MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

加速度の大きさ
5
m/s²
成分 aₓ 3 m/s²
成分 aᵧ 4 m/s²
成分 a_z 0 m/s²

加速度の大きさとは?

加速度は「向き」と「大きさ」の両方を持つベクトル量です。運動が2次元・3次元で起こる場合、加速度は x・y・z 各軸方向の成分として表されます。加速度の大きさとは、向きに関係なく「全体としてどれだけ強く加速しているか」を表す1つの数値のこと。この計算ツールは、3次元のピタゴラスの定理を用いて、3つの成分を1つの合成値にまとめます。

x、y、z 成分が3次元ボックスの対角線を成す加速度ベクトル
加速度ベクトルと、その x、y、z 軸方向の成分。

使い方

各軸方向の加速度成分を、メートル毎秒毎秒(m/s²)で入力してください。2次元の問題では、z 成分を 0 のままにするだけで対応できます。入力するとすぐに大きさ \(|\vec{a}|\) が表示されます。なお、この式は単位系をそろえてあればどんな単位でも成り立ち(ft/s²、g 単位など)、出力は入力に使った単位のまま表示されます。

計算式の解説

大きさは、加速度ベクトルの長さに相当します。

$$|\vec{a}| = \sqrt{\text{a}_x^{2} + \text{a}_y^{2} + \text{a}_z^{2}}$$

各成分を2乗し(これでマイナス符号は消えます)、その和を取り、平方根をとることで合成された長さが求められます。ニュートンの運動の第二法則より、力と加速度は平行なベクトルであるため、これは合力を質量で割った値 \(F/m\) とも一致します。

大きさを成分の斜辺として示す直角三角形
大きさは各成分の二乗和の平方根です(ピタゴラスの定理)。

計算例

ある物体が \(\text{a}_x = 3 \text{ m/s}^2\)、\(\text{a}_y = 4 \text{ m/s}^2\)、\(\text{a}_z = 0\) で加速しているとします。このとき $$|\vec{a}| = \sqrt{3^2 + 4^2 + 0^2} = \sqrt{9 + 16} = \sqrt{25} = 5 \text{ m/s}^2$$ となります。おなじみの 3-4-5 の直角三角形により、合成値はきれいに 5 m/s² となります。

よくある質問

2次元の問題にも使えますか? はい。z 成分を 0 にすれば、式は \(\sqrt{\text{a}_x^{2} + \text{a}_y^{2}}\) に簡略化されます。

成分の符号は影響しますか? 大きさには影響しません。2乗すると符号は消えるため、−4 でも +4 でも同じ寄与になります。

どの単位を使えばよいですか? 単位系をそろえていればどれでも構いません。m/s² で入力すれば答えも m/s² になります。式そのものは単位に依存しません。

最終更新: