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公式

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結果

推定VO2max
49.8
mL/kg/min
走速度 250.0 m/min
合計タイム 20 min
計算方法 Daniels & Gilbert VDOT

ランニングVO2max計算ツールとは?

このツールは、1回のレースまたはタイムトライアルの結果から、あなたのVO2max(最大酸素摂取量=激しい運動中に体が酸素を利用できる最大の速さ)を推定します。採用しているのは、長距離ランニングのコーチングで広く使われているDaniels & GilbertのVDOTモデル。直近のレースパフォーマンスと酸素摂取量の推定値を結びつける手法です。一般に、VO2maxが高いほど有酸素能力が高く、持久力のポテンシャルも大きいことを示します。

使い方

まず、レース距離をメートル単位で入力します(例:5Kなら5000、10Kなら10000)。次に、ゴールタイムを「分」と「秒」に分けて入力してください。計算ツールはタイムを合計分数に換算し、平均走速度(メートル毎分)を算出。そこにDaniels & Gilbertの式を適用して、推定VO2maxをmL/kg/min単位で表示します。

計算式の解説

はじめに、速度を \( v = \text{距離} / t \) で求めます(tは合計時間=分)。続いて次の式を使います。

$$\text{VO}_2\text{max} = \frac{-4.6 + 0.182258\,v + 0.000104\,v^{2}}{0.8 + 0.1894393\,e^{-0.012778\,t} + 0.2989558\,e^{-0.1932605\,t}}$$

分子は速度vで走るときの酸素コストを推定し、分母は与えられた時間tにおいて維持できるVO2maxの割合を補正します。レース時間が短いほど、維持できる割合が高くなります。

レース速度と時間からVO2 max値を導く図
この式は走行速度とフィニッシュタイムを組み合わせ、VO2 maxをmL/kg/分で推定します。

計算例

5K(5000m)を20:00(\( t = 20 \)分)で走った場合、速度は \( v = 5000 / 20 = 250 \) m/min となります。分子は $$-4.6 + 0.182258 \cdot 250 + 0.000104 \cdot 250^{2} = -4.6 + 45.5645 + 6.5 = 47.4645$$ 分母は $$0.8 + 0.1894393 \cdot e^{-0.25556} + 0.2989558 \cdot e^{-3.86521} = 0.8 + 0.146692 + 0.006255 \approx 0.952947$$ したがって \( \text{VO}_2\text{max} \approx 47.4645 / 0.952947 \approx 49.81 \) mL/kg/min です。

レースペースが速いほどVO2 maxが上がる曲線
レース速度が速いほど、推定VO2 max値は高くなります。

よくある質問

これは本当のVO2maxですか? いいえ、あくまでパフォーマンスにもとづく推定値です。正確さでは実験室での測定にかないませんが、ランナーにとって実用的で信頼できる目安になります。

どのレースを使うのが最適ですか? 最も信頼できる推定を得るには、おおよそ5〜30分で走り切る直近の全力レース(1500m〜10Kなど)を使ってください。

どんな単位を使いますか? VO2maxは「体重1kgあたり1分間に取り込む酸素量(ミリリットル)」、つまりmL/kg/minで表されます。これは科学的に標準とされる単位です。

最終更新: