MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

換算後の温度
212
°F
入力値 100 °C
結果 212 °F

この計算ツールでできること

このツールは、標準的な一次式(直線の式)を使って、摂氏(℃)と華氏(℉)の温度を相互に変換します。変換の方向を選び、温度を入力するだけで、換算後の値と入力した元の値の両方が表示されるので、計算結果をすぐに確認できます。この換算式は世界共通で広く使われており、特定の国だけのルールが関係することはありません。なお、日本では日常的に摂氏(℃)を使いますが、アメリカなどでは華氏(℉)が一般的なため、海外の気温表示や料理レシピの確認にも役立ちます。

摂氏と華氏の目盛りを揃えて並べた2本の温度計
摂氏と華氏は同じ温度を二つの異なる目盛りで表します。

使い方

まず「摂氏 → 華氏」か「華氏 → 摂氏」のどちらに変換するかを選びます。次に温度を入力します(\(-40\) のようなマイナスの値も入力できます)。計算ボタンを押すと、メイン表示部分に換算結果が表示され、下の表には入力値もあわせて表示されるので、内容がひと目でわかります。

換算式のしくみ

摂氏も華氏もどちらも一次(直線)の目盛りなので、両者は1本の直線の式で結びつけられます。摂氏から華氏へ変換するには、まず 9/5 の比率を掛けます。これは、水の凍る温度から沸騰する温度までの間に、華氏では 180 度ぶん、摂氏では 100 度ぶんの差があるためです。さらに、水は 0 ℃ で凍りますが華氏では 32 ℉ なので、ゼロの位置を 32 だけずらします。こうして次の式になります。

$$\degree F = \frac{9}{5} \cdot \text{Temp (\degree C)} + 32$$

これを C について式変形すると、逆向きの式が得られます。

$$\degree C = \frac{5}{9} \left( \text{Temp (\degree F)} - 32 \right)$$

先に +32 のずれを取り除き、次に 9/5 の倍率を元に戻す、という順番です。

広告
9/5を掛けて32を足しCをFに変換、その逆の流れを示すフロー図
どちらの式も掛け算とずらしの二段階で、逆方向は逆順に行います。

計算例

体温の 37 ℃ を華氏に変換してみましょう。

$$\degree F = \frac{9}{5} \cdot 37 + 32 = 66.6 + 32 = 98.6\ \degree F$$

逆に戻すと、

$$\degree C = \frac{5}{9} \left( 98.6 - 32 \right) = \frac{5}{9} \cdot 66.6 = 37\ \degree C$$

となり、逆算でも一致することが確認できます。

よくある質問

摂氏と華氏が同じ数値になる温度はありますか? はい。\(-40\) 度のときで、\(-40\ \degree C = -40\ \degree F\) です。どちらの式でも \(C = F\) とおいて解くと \(-40\) になります。

なぜ 9/5 と 32 を使うのですか? 9/5 は2つの目盛りの「1度の大きさ」の比率で、32 は両方の目盛りで水が凍る温度をそろえるための数値です。

小数やマイナスの値も入力できますか? はい。この計算ツールは、小数やゼロより低い値を含め、あらゆる実数に対応しています。

最終更新: