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公式

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結果

推定ボーラス量
7.6
速効型インスリンの単位数
糖質分 6 units
補正分 1.6 units

これは教育目的の目安に過ぎません。必ずご自身の処方された投与計画に従い、インスリン量を変更する前には主治医にご相談ください。

この計算ツールでできること

このツールは、食事時に必要なインスリン量(ボーラス)の目安を、2つの要素を組み合わせて計算します。1つはこれから摂る糖質をカバーするためのインスリン、もう1つは高くなった血糖値を目標値へ近づけるための補正分です。教育・学習を目的としており、一般的な単位(糖質はグラム、血糖値はmg/dL)を使用します。なお、本ツールは医師の診察や、処方されたインスリン投与計画に代わるものではありません。日本では血糖値の単位としてmg/dLが一般的に使われますが、海外ではmmol/Lを用いる場合もある点にご注意ください。

使い方

食事に含まれる糖質量(g)、糖質インスリン比(ICR:インスリン1単位でカバーできる糖質のグラム数)、現在の血糖値と目標血糖値、そしてインスリン効果値(ISF:インスリン1単位で血糖値が何mg/dL下がるか)を入力してください。計算ツールは、推定されるボーラス総量に加えて、糖質分と補正分の内訳を表示します。

計算式の解説

ボーラス量は、次の2つを合計したものです。

糖質分 = 糖質量 ÷ ICR補正分 =(現在の血糖値 − 目標血糖値)÷ ISF。合計は 単位数 = 糖質量 ÷ ICR +(現在の血糖値 − 目標血糖値)÷ ISF となります。 $$\text{Bolus} = \dfrac{C}{I} + \dfrac{G - T}{S}$$ 血糖値が目標値より低い場合、補正分はマイナスとなり、ボーラス量が減ります。結果は0が下限となっており、マイナスの投与量が表示されることはありません。

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Diagram showing a mealtime insulin bolus as the sum of a carb-coverage dose and a correction dose
A mealtime bolus combines a carb-coverage dose (carbs ÷ ICR) and a correction dose ((current − target BG) ÷ ISF).

計算例

糖質60gの食事を摂り、ICRが10g/単位、血糖値が180mg/dL、目標が100mg/dL、ISFが50mg/dL/単位だとします。糖質分 = \(60 \div 10 = 6\) 単位。補正分 = \((180 - 100) \div 50 = 1.6\) 単位。合計 = \(6 + 1.6 =\) 7.6単位 となります。

Number line of blood glucose showing current level above target and the gap that the correction dose covers
The correction portion of the bolus lowers blood glucose from the current level toward the target.

よくある質問

糖質インスリン比(ICR)とは? 速効型インスリン1単位でカバーできる糖質のグラム数のことです。比率が1:10であれば、10gにつき1単位を意味します。

ISFとは? インスリン効果値(補正係数)のことで、インスリン1単位で血糖値がどれだけ下がるかを示します。例:1単位あたり50mg/dL。

これを実際の投与量として使ってよいですか? いいえ。本ツールはあくまで教育目的の目安です。体内に残っているインスリン(IOB)、運動、体調不良など、さまざまな要因が影響します。必ず主治医の指導に従ってください。

最終更新: