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公式

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結果

余接(コタンジェント)
1
cot(θ)
ラジアン換算の角度 0.785398

余接(コタンジェント)計算ツールとは?

この計算ツールは、角度の三角関数である余接(コタンジェント)\(\cot(\theta)\) を求めるためのものです。余接は6つある基本的な三角関数のひとつで、ある角度のコサインをサインで割った比、あるいは同じことですがタンジェントの逆数として定義されます。三角法をはじめ、物理学・工学・幾何学など幅広い分野で、辺と角の関係を表すために使われています。

使い方

まず角度を入力し、その値が「度(degrees)」か「ラジアン(radians)」かを選びます。度で入力した場合は内部で自動的にラジアンに変換し、$$\cot(\theta) = \frac{\cos(\theta)}{\sin(\theta)}$$ を計算します。結果は、参考としてラジアンに換算した角度とあわせて表示されます。なお、\(\sin(\theta) = 0\) となる角度では余接は定義されません。これは 0°、180°、360° など、180° の整数倍の角度で起こります。

公式の解説

基本となる関係式は $$\cot(\theta) = \frac{\cos(\theta)}{\sin(\theta)} = \frac{1}{\tan(\theta)}$$ です。単位円で考えると、分母にあたるサインが角度を 180° の整数倍に近づけるにつれて 0 に近づくため、余接の値は限りなく大きく(発散)なります。それ以外の角度では、この比は有限で正確な値を返します。

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上部の接線に沿った余接の線分を示した単位円
単位円では、\(\cot(\theta)\) は頂点での接線に沿った水平方向の長さです。
角θに対する隣辺と対辺を示した直角三角形
余接(コタンジェント)は直角三角形における隣辺と対辺の比です。

計算例

\(\theta = 45°\) の場合:\(\cos(45°) \approx 0.70710678\)、\(\sin(45°) \approx 0.70710678\) なので、$$\cot(45°) = 0.70710678 \div 0.70710678 = 1$$ となります。\(\theta = 30°\) の場合:\(\cos(30°) \approx 0.8660254\)、\(\sin(30°) = 0.5\) なので、$$\cot(30°) = 0.8660254 \div 0.5 \approx 1.7320508$$(これは \(\sqrt{3}\) にあたります)。

よくある質問(FAQ)

\(\cot(90°)\) はいくつですか? \(\cos(90°) = 0\)、\(\sin(90°) = 1\) なので、\(\cot(90°) = 0\) になります。

なぜ余接は定義されないことがあるのですか? \(\sin(\theta) = 0\) となるとき(0°、180°、360° など)は 0 で割ることになり計算できません。そのため、これらの角度では余接の値が存在しません。

\(\cot\) は \(1/\tan\) と同じですか? はい。タンジェントが定義され、かつ 0 でない角度であれば、余接はタンジェントの逆数になります。

最終更新: