この計算ツールについて
このツールは、2次元座標平面上にある2点を結ぶ直線距離を求めます。これら2点が三角形の頂点であれば、その距離はちょうど両点を結ぶ辺の長さになります。計算結果は、2点の水平方向・垂直方向のずれにピタゴラスの定理を適用して直接導き出しています。
使い方
1点目の座標をX₁・Y₁に、2点目の座標をX₂・Y₂に入力します。ツールは距離 \(d\) を返すと同時に、水平方向の差(Δx)と垂直方向の差(Δy)も表示するので、計算過程を確認できます。座標には正の値・負の値・小数のいずれも使用できます。
公式の解説
距離の公式は $$d = \sqrt{\left(x_2 - x_1\right)^2 + \left(y_2 - y_1\right)^2}$$ です。\((x_2 - x_1)\) と \((y_2 - y_1)\) は直角三角形の2辺(脚)にあたり、\(d\) はその斜辺です。2乗することで符号は消えるため、2点をどちらの順で入力しても結果は変わりません。平方根をとれば、本来の直線距離が求められます。
計算例
点(1, 2)と点(4, 6)の場合:Δx = 4 − 1 = 3、Δy = 6 − 2 = 4 となります。したがって $$d = \sqrt{3^2 + 4^2} = \sqrt{9 + 16} = \sqrt{25} = 5$$ これは有名な3-4-5の直角三角形であり、辺の長さは5単位になります。
よくある質問
2点の入力順序は結果に影響しますか? いいえ。差を2乗して計算するため、点1と点2を入れ替えても距離は同じです。
結果の単位は何になりますか? 入力した座標と同じ単位です。座標がセンチメートルなら、距離もセンチメートルで表示されます。
三角形の辺の長さを求めるのにも使えますか? はい。辺の両端の座標を入力すれば、その辺の長さが得られます。3辺それぞれで繰り返せば、三角形の周の長さも求められます。