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公式

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結果

水平漸近線
y = 0.5
最高次係数の比
漸近線の値(y) 0.5
ケース deg(top) = deg(bottom)

水平漸近線とは?

水平漸近線とは、x が正または負の無限大に近づくにつれて、関数のグラフが限りなく近づいていく水平な直線のことです。有理関数 \(f(x) = P(x) / Q(x)\) の場合、この漸近線は分子と分母の多項式の「次数」と「最高次の係数」だけで決まり、それより低い次数の項には左右されません。

xが増加するにつれて水平の破線に近づく曲線
水平漸近線とは、xが正または負の無限大に近づくときに曲線が近づくy値のことです。

このツールの使い方

まず分子(上の多項式)の最高次係数と次数を入力し、続いて分母(下の多項式)の最高次係数と次数を入力します。ツールが両者の次数を自動で比較し、正しい水平漸近線を瞬時に表示します。

判定ルールの解説

判定は次の3つのケースに分かれます。分子の次数が分母より小さい場合、関数の値は0に近づくため、漸近線は \(y = 0\) となります。両者の次数が等しい場合は、最高次係数の比が漸近線となり、\(y = a/b\) で表されます。分子の次数が分母より大きい場合は、関数の値が際限なく大きくなるため水平漸近線は存在しません(ただし、斜め漸近線や多項式漸近線が現れることがあります)。

$$y = \begin{cases} 0 & \text{Num Deg} < \text{Den Deg} \\[0.6em] \dfrac{\text{Num Coef}}{\text{Den Coef}} & \text{Num Deg} = \text{Den Deg} \\[0.6em] \text{none} & \text{Num Deg} > \text{Den Deg} \end{cases}$$
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分子と分母の次数を比較する3つのケース
3つの結果は、PとQの次数の比較によって決まります。

具体例で確認

\(f(x) = (2x^2 + 3) / (4x^2 - 1)\) を考えてみましょう。分子も分母も次数は2で等しいため、水平漸近線は最高次係数の比になります。つまり $$y = \frac{2}{4} = 0.5$$ です。x が大きくなるにつれて、+3 や -1 の影響は無視できるほど小さくなり、グラフは直線 \(y = 0.5\) に寄り添うように近づいていきます。

よくある質問

グラフは水平漸近線を横切ることがありますか? はい。垂直漸近線とは異なり、有限の x の範囲ではグラフが水平漸近線を横切ることがあります。この直線はあくまでグラフの「端の挙動(無限遠での振る舞い)」を表すものです。

分子の次数の方が大きいとどうなりますか? 水平漸近線は存在しません。なお、分子の次数が分母よりちょうど1つ大きい場合には、代わりに斜め漸近線(傾きを持つ漸近線)が現れます。

定数項は影響しますか? いいえ。水平漸近線を決めるのは最高次の項だけで、定数項は関係ありません。

最終更新: