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公式

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結果

目標心拍数ゾーン
125170
拍/分(bpm)
最大心拍数(220 − 年齢) 190 bpm
心拍予備量(最大 − 安静時) 130 bpm
目標心拍数(下限) 125 bpm
目標心拍数(上限) 170 bpm

カルボーネン法とは?

カルボーネン法は、運動中の目標心拍数(THR)を求めるために広く使われている計算方法です。単純に最大心拍数の何%かで決めるやり方とは異なり、安静時心拍数を計算に取り入れるため、一人ひとりの体力レベルに合わせた数値が得られるのが特徴です。この方法は心拍予備量(HRR)、つまり最大心拍数と安静時心拍数の差を基準にしています。

この計算ツールの使い方

年齢、安静時心拍数(朝起きてベッドから出る前に測った値)、そしてトレーニングゾーンを決める下限・上限の運動強度(%)を入力してください。ゾーンの下限と上限それぞれの目標心拍数(bpm)に加えて、推定最大心拍数と心拍予備量も表示されます。

計算式の解説

まず、最大心拍数を220 − 年齢で推定します。そこから安静時心拍数を引いて心拍予備量を求めます。この予備量に運動強度(小数)を掛け、最後に安静時心拍数を足し戻します。

$$\text{THR} = \left(\left(220 - \text{Age}\right) - \text{RHR}\right) \times \frac{\text{Intensity \%}}{100} + \text{RHR}$$
安静時と最大心拍数の間に目標トレーニングゾーンを強調表示した心拍数バー
目標心拍ゾーンは安静時心拍数と最大心拍数の間にあり、選んだ強度の割合で決まります。

計算例

たとえば30歳で安静時心拍数が60 bpm、運動強度70%で運動する場合を考えてみましょう。最大心拍数 = \(220 - 30 = 190\)。心拍予備量 = \(190 - 60 = 130\)。目標心拍数は次のようになります。

$$\text{THR} = 130 \times 0.70 + 60 = 91 + 60 = \textbf{151 bpm}$$

50%〜85%のゾーンなら、範囲は125 bpm から 170.5 bpm になります。

カルボーネン法による計算の3ステップフロー図
予備心拍数を強度に応じて調整し、安静時心拍数を加えて目標を求めます。

よくある質問

どのくらいの運動強度を選べばいい? 中強度の有酸素運動は心拍予備量の50〜70%、高強度の運動は70〜85%程度が目安です。

「220 − 年齢」は正確? これはあくまで集団全体の統計から導いた推定値で、個人によって±10〜12 bpm のばらつきがあります。より正確を期すなら、実測した最大心拍数があればそちらを使いましょう。

安静時心拍数はどう測る? 朝目覚めてベッドから起き上がる前に、脈を60秒間数えます。理想的には数日分を測って平均をとると、より信頼できる値になります。

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