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計算を入力してください

公式

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結果

積 (a+bi)(c+di)
-5 + 14i
実部+虚部の形
実部 (ac − bd) -5
虚部 (ad + bc) 14

複素数の掛け算計算機とは?

複素数は \(a + bi\) の形で表されます。ここで \(a\) は実部、\(b\) は虚部、\(i\) は \(i^2 = -1\) と定義される虚数単位です。この計算機は2つの複素数 \((a + bi)\) と \((c + di)\) を掛け合わせ、結果を標準的な \(a + bi\) の形で返します。代数の学習はもちろん、電気工学(フェーザや インピーダンス)、信号処理、物理学などの場面でも役立ちます。

使い方

1つ目の数の実部と虚部(\(a\) と \(b\))、2つ目の数の実部と虚部(\(c\) と \(d\))を入力してください。積が実部と虚部に分けて瞬時に表示されます。負の値や小数にも対応しています。

計算式の解説

複素数の掛け算には、分配法則(FOIL)を使います。

$$(a + bi)(c + di) = ac + adi + bci + bdi^2$$

\(i^2 = -1\) なので、\(bdi^2\) の項は \(-bd\) になります。実部と虚部の項をまとめると、次のようになります。

$$(a + bi)(c + di) = (ac - bd) + (ad + bc)i$$

つまり、積の実部は \(ac - bd\)、虚部は \(ad + bc\) です。

2つの複素二項式の掛け算から得られる4つの積を示すFOIL図
FOIL法は(a+bi)(c+di)を4つの項に展開し、それらをまとめて積を求めます。
複素平面上のベクトルとしての2つの複素数と、その積のベクトル
複素数の掛け算は、複素平面上で大きさを掛け合わせ、角度を足し合わせます。

計算例

\((3 + 2i)\) と \((1 + 4i)\) を掛けてみましょう。

  • 実部:\(ac - bd = (3)(1) - (2)(4) = 3 - 8 = -5\)
  • 虚部:\(ad + bc = (3)(4) + (2)(1) = 12 + 2 = 14\)

積は \(-5 + 14i\) です。

よくある質問

\(i^2\) はいくつですか? 定義により \(i^2 = -1\) です。これこそが、虚部どうしの積が実部から引かれる理由です。

実数と複素数を掛けることはできますか? はい。\(b\) または \(d\) を 0 にすればOKです。たとえば \((5 + 0i)\) と \((2 + 3i)\) を掛けると \(10 + 15i\) になります。

両方とも純虚数の場合はどうなりますか? \((0 + 2i)\) と \((0 + 3i)\) を掛けると \(6i^2 = -6\) となり、結果は実数になります。

最終更新: