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計算を入力してください

公式

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結果

商 (a + bi) / (c + di)
0.44 +0.08i
複素数の計算結果
実部 0.44
虚部 0.08
分母 (c² + d²) 25

この計算ツールでできること

このツールは、ある複素数を別の複素数で割り算します。分子 a + bi と分母 c + di を入力すると、その商を1つの複素数として a + bi の形で求め、実部と虚部に分けて表示します。

複素平面上にベクトルとして示された2つの複素数
複素平面上で点とベクトルとして表された複素数。

使い方

分子の実部(a)と虚部(b)、分母の実部(c)と虚部(d)をそれぞれ入力します。計算ツールは分子と分母の両方に分母の共役複素数を掛けることで、分母から虚部を取り除き、結果を瞬時に表示します。

計算式の解説

複素数を割り算するには、分子と分母の両方に分母の共役複素数 c − di を掛けます。

$$\frac{\text{a} + \text{b}\,i}{\text{c} + \text{d}\,i} = \frac{(\text{a} + \text{b}\,i)(\text{c} - \text{d}\,i)}{(\text{c} + \text{d}\,i)(\text{c} - \text{d}\,i)} = \frac{\text{a}\,\text{c} + \text{b}\,\text{d}}{\text{c}^{2} + \text{d}^{2}} + \frac{\text{b}\,\text{c} - \text{a}\,\text{d}}{\text{c}^{2} + \text{d}^{2}}\,i$$

すると分母は実数 \(\text{c}^{2} + \text{d}^{2}\) になるため、実部と虚部がきれいに分離できます。

分子と分母に共役複素数を掛ける図
分子と分母に分母の共役複素数を掛けて割り算する方法。

計算例

\((1 + 2i)\) を \((3 + 4i)\) で割ってみましょう。ここでは a=1、b=2、c=3、d=4 です。分母は \(\text{c}^{2}+\text{d}^{2} = 9+16 = 25\) となります。実部 $$= \frac{\text{a}\,\text{c}+\text{b}\,\text{d}}{25} = \frac{3+8}{25} = \frac{11}{25} = 0.44$$ 虚部 $$= \frac{\text{b}\,\text{c}-\text{a}\,\text{d}}{25} = \frac{6-4}{25} = \frac{2}{25} = 0.08$$ したがって答えは \(0.44 + 0.08i\) です。

よくある質問

c + di の共役複素数とは? c − di のことです。実部はそのままで、虚部の符号だけを反転させたものです。これを掛けることで分母を実数にできます。

分母がゼロの場合はどうなりますか? 0 + 0i での割り算は定義されません。その場合、計算ツールは実部・虚部ともにゼロを返すため、c と d が両方ともゼロにならないよう注意してください。

結果が純実数や純虚数になることはありますか? はい、あります。\(\text{b}\,\text{c} - \text{a}\,\text{d} = 0\) のとき結果は純実数となり、\(\text{a}\,\text{c} + \text{b}\,\text{d} = 0\) のとき結果は純虚数となります。

最終更新: