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直線:a·x + b·y + c = 0

公式

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結果

垂線の距離
1.2
単位
符号付きの距離 1.2
√(a²+b²) 5

点と直線の距離とは?

点から直線までの「垂線の距離」とは、その点と直線を結ぶ最短の線分の長さのことです。直線に対して垂直になる経路で測ります。一般形 \(ax + by + c = 0\) で表された直線と、点 \((x_0, y_0)\) が与えられれば、この計算ツールがその最短距離を瞬時に求めます。座標幾何はもちろん、コンピューターグラフィックス、ロボットの経路計画、物理など、幅広い分野で使われる基本的なツールです。

点から直線に垂線を下ろした、点と直線の図
点から直線までの距離は、垂線の長さです。

使い方

まず、一般形で表した直線の3つの係数 \(a\)\(b\)\(c\) を入力します。直線が \(y = mx + k\) の形で与えられている場合は、\(mx - y + k = 0\) と書き直してください。すると \(a = m\)、\(b = -1\)、\(c = k\) となります。続いて点の座標 \(x_0\) と \(y_0\) を入力します。結果には、垂線の距離の絶対値に加えて「符号付きの値」も表示されます。符号付きの値を見れば、その点が直線のどちら側(プラス側かマイナス側か)にあるかが分かります。

公式の解説

公式 $$d = \frac{\left| a\,x_0 + b\,y_0 + c \right|}{\sqrt{a^{2} + b^{2}}}$$ は、点の座標を直線の式に代入することで成り立っています。もし点がちょうど直線上にあれば、\(ax_0 + by_0 + c\) はゼロになります。直線から離れるほど、この値は大きくなります。これを \(\sqrt{a^{2} + b^{2}}\)、つまり法線ベクトル \((a, b)\) の大きさで割ることで、結果が本当の「距離の単位」に正規化されるのです。

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点と直線の距離の公式の構成要素を示す図
公式は点の座標と直線の係数 a, b, c を使います。

計算例

直線 \(3x + 4y - 5 = 0\) と点 \((1, 2)\) の場合を見てみましょう。分子は \(|3\cdot 1 + 4\cdot 2 - 5| = |3 + 8 - 5| = 6\)。分母は \(\sqrt{3^{2} + 4^{2}} = \sqrt{25} = 5\)。したがって $$d = \frac{6}{5} = \mathbf{1.2}\ \text{(単位)}$$ となります。

よくある質問

a と b が両方ゼロのときは? その場合は有効な直線が存在せず、距離は定義されません。ゼロで割るのを避けるため、この計算ツールは 0 を返します。

符号付きの距離は何を意味しますか? 符号は、点が直線のどちら側にあるかを示します。向きの判定や半平面のチェックに役立ちます。

水平な直線や垂直な直線にも使えますか? はい、使えます。垂直な直線 \(x = k\) は \(x - 0\cdot y - k = 0\)(\(a=1, b=0, c=-k\))、水平な直線 \(y = k\) は \(0\cdot x + y - k = 0\) と表せます。

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