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公式

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結果

2つのZスコア間の確率
0.9688 (96.88%)
下限のZスコア -1.96
上限のZスコア 2.5
Left Tail Probability (< -1.96) 0.025 (2.5%)
Right Tail Probability (> 2.5) 0.0062 (0.62%)

この計算ツールでできること

「2つのZスコア間の確率計算ツール」は、任意に指定した2つのZスコアにはさまれた、標準正規分布曲線の下の面積を求めるツールです。統計学において、標準正規分布は平均が0、標準偏差が1の分布を指します。釣鐘型(ベル型)の曲線全体の面積は1(=100%)であり、2点間の面積は、標準化された値がその範囲に収まる「確率」を表します。本ツールでは、この中央部分の確率に加えて、その両側にある2つの裾(テール)の確率も同時に表示します。

標準正規分布の釣鐘曲線で、z1とz2の2本の垂直線の間が塗りつぶされている
計算機は標準正規曲線の下で2つのzスコア間の塗りつぶされた面積を求めます。

入力する項目

  • 下限のZスコア:横軸上の2つの境界のうち、小さいほうの値です。
  • 上限のZスコア:大きいほうの境界です。

入力する順番を気にする必要はありません。仮に大きい値を下限として誤って入力しても、計算ツールが自動的に入れ替え、つねに小さいほうの値を左端として扱います。

使用している計算式

Φ(z) を標準正規分布の累積分布関数(CDF)、すなわちあるZスコアより左側の面積とします。本ツールは次の3つの結果を計算します。

  • 2点間の確率:P(z₁ ≤ Z ≤ z₂) = Φ(z₂) − Φ(z₁)
  • 左側の裾:P(Z < z₁) = Φ(z₁)
  • 右側の裾:P(Z > z₂) = 1 − Φ(z₂)

それぞれの値は、小数の確率とパーセンテージの両方で表示されます。これら3つの面積を合計すると、つねに1(100%)になります。

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計算例

たとえば、下限のZスコアに −1、上限のZスコアに 1 を入力したとします。CDFの値は Φ(1) ≈ 0.8413、Φ(−1) ≈ 0.1587 です。

  • 2点間の確率:0.8413 − 0.1587 = 0.6827(約68.27%)
  • 左側の裾(−1より下):0.1587(15.87%)
  • 右側の裾(1より上):1 − 0.8413 = 0.1587(15.87%)

これは、よく知られた「68%ルール」を裏づける結果です。正規分布するデータのおよそ68%は、平均から標準偏差1つ分の範囲内に収まります。

釣鐘曲線が塗りつぶされた中央部分と塗りつぶされていない両裾に分かれている
中央の面積と左右の裾の確率を合計すると1になります。

よくある質問

負のZスコアは使えますか? はい、使えます。Zスコアは負(平均より下の値)にも正(平均より上の値)にもなり得ます。どちらの入力欄も任意の実数を受け付けます。

2つのZスコアが同じ値だとどうなりますか? 同一の2点にはさまれた面積はゼロになるため、2点間の確率は0%となり、残りはすべて左右の裾に振り分けられます。

生のデータからZスコアを求めるには? 生の値 x を、z =(x − 平均)÷ 標準偏差 という式で変換します。こうして得られたZスコアをここに入力すれば、その2点間の確率を求められます。

最終更新: