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計算を入力してください

非負整数(0〜25)。本ツールは k = 0〜n に対する符号付き第1種スターリング数 s(n,k) を返します。

公式

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結果

Signed Stirling numbers of the first kind, row n = 5
s(5, k) for k = 0 ... 5
符号付きの定義: s(n,k) = (-1)^(n-k) c(n,k)
k s(n, k)
0 0
1 24
2 -50
3 35
4 -10
5 1
符号付き和 0
絶対値の和(= n!) 120

この計算ツールでできること

このツールは、入力した非負整数 n に対する符号付き第1種スターリング数 \(s(n,k)\) の行をすべて計算します。k = 0, 1, 2, …, n のすべての値を表形式で出力し、あわせて行内の符号付き和と絶対値の和も表示します。ここでは符号付きの定義を採用しているため、\(s(n,k)\) は正にも負にもなります。符号なし(「巡回置換の個数」とも呼ばれる)の数 \(c(n,k) = |s(n,k)|\) は、n 個の要素を互いに素なちょうど k 個の巡回置換に分けた順列の個数を表し、\(s(n,k) = (-1)^{n-k} c(n,k)\) の関係で結ばれます。

計算式

符号付き第1種スターリング数は、下降階乗 $$(x)_n = x(x-1)(x-2)\cdots(x-n+1) = \sum_k s(n,k)\, x^k$$ を展開したときの各 \(x^k\) の係数として定義されます。これらは漸化式 $$s(n,k) = s(n-1,k-1) - (n-1)\cdot s(n-1,k)$$ を満たし、初期条件は \(s(0,0) = 1\)、n ≥ 1 のとき \(s(n,0) = 0\)、そして \(k < 0\) または \(k > n\) のとき \(s(n,k) = 0\) です。なお \(s(n,n) = 1\) が常に成り立ちます。

漸化式を示す矢印付きの第一種スターリング数の三角表
この漸化式は、各要素を上の行の2つのセル \(s(n-1,k-1)\) と \(s(n-1,k)\) から構成します。

使い方

0 から 25 までの整数 n を入力して計算を実行します。本ツールは n = 0 の場合の [1] を出発点に、動的計画法で各行を順に構築し、最終的な行を読み取ります。符号付き和(n ≥ 2 では 0)と絶対値の和(n! に一致)を、計算が正しいかどうかの手早い確認に活用してください。

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計算例(n = 5)

各行を順に構築すると、n=1 で [0, 1]、n=2 で [0, -1, 1]、n=3 で [0, 2, -3, 1]、n=4 で [0, -6, 11, -6, 1]、そして n=5 で [0, 24, -50, 35, -10, 1] となります。検算: \(|0|+|24|+|50|+|35|+|10|+|1| = 120 = 5!\) となり、符号付き和も \(0+24-50+35-10+1 = 0\) となります。

符号が交互に変わる n = 5 の符号付きスターリング数の行
n = 5 の行:値は 0, 24, -50, 35, -10, 1 で、k = 0..5 にわたり符号が交互に変わります。

よくある質問

符号付き? それとも符号なし? 本ツールは符号付きの値を返します。符号なしの巡回置換数 \(c(n,k)\) が必要な場合は、絶対値をとってください。

なぜ符号付き和が 0 になるのですか? 下降階乗に x = 1 を代入すると n ≥ 2 のとき \((1)_n = 0\) となり、これが \(s(n,k)\) の行の和に一致するためです。

なぜ n の上限が決められているのですか? 値は階乗的に増加するため、その絶対値はあっという間に非常に大きくなります。表の見やすさと計算の信頼性を保つため、n は 25 を上限としています。

最終更新: