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計算を入力してください

公式

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結果

積の行列 AB
19
22
43
50
2×2の結果行列
C₁₁ 19
C₁₂ 22
C₂₁ 43
C₂₂ 50

行列の掛け算とは?

行列の掛け算(積)とは、2つの行列を1つの「積の行列」にまとめる演算です。2×2行列AとBの積ABもまた2×2行列になり、その各成分は「Aの行」と「Bの列」を掛け合わせて合計することで求まります。これがいわゆる「行×列の内積ルール」です。本ツールは、線形代数・コンピューターグラフィックス・物理学などで頻繁に使われる2×2行列の積を簡単に計算できます。

このツールの使い方

まず行列Aの4つの数値(A₁₁、A₁₂、A₂₁、A₂₂)を入力し、続いて行列Bの4つの数値(B₁₁、B₁₂、B₂₁、B₂₂)を入力します。計算ボタンを押すと、積の行列ABが2×2の形ですべて表示されます。小数やマイナスの値もそのまま入力できます。

計算式の解説

一般的なルールは \((AB)_{ij} = \sum_{k} A_{ik} \times B_{kj}\) です。これを2×2行列に当てはめると、次の4つの式に展開できます。

$$\begin{pmatrix} \text{A}_{11} & \text{A}_{12} \\ \text{A}_{21} & \text{A}_{22} \end{pmatrix} \begin{pmatrix} \text{B}_{11} & \text{B}_{12} \\ \text{B}_{21} & \text{B}_{22} \end{pmatrix} = \begin{pmatrix} C_{11} & C_{12} \\ C_{21} & C_{22} \end{pmatrix}$$

$$\left\{ \begin{aligned} C_{11} &= \text{A}_{11}\,\text{B}_{11} + \text{A}_{12}\,\text{B}_{21} \\ C_{12} &= \text{A}_{11}\,\text{B}_{12} + \text{A}_{12}\,\text{B}_{22} \\ C_{21} &= \text{A}_{21}\,\text{B}_{11} + \text{A}_{22}\,\text{B}_{21} \\ C_{22} &= \text{A}_{21}\,\text{B}_{12} + \text{A}_{22}\,\text{B}_{22} \end{aligned} \right.$$

ここで重要なのは、行列の掛け算は一般に交換法則が成り立たないという点です。多くの場合 \(AB \neq BA\) となり、掛ける順番によって結果が変わります。

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2×2行列の積における行×列の内積
積の各要素は、Aの1行とBの1列を組み合わせて求まります。

計算例

A = [[1, 2], [3, 4]]、B = [[5, 6], [7, 8]] としましょう。

$$C_{11} = 1 \times 5 + 2 \times 7 = 5 + 14 = \mathbf{19}$$$$C_{12} = 1 \times 6 + 2 \times 8 = 6 + 16 = \mathbf{22}$$$$C_{21} = 3 \times 5 + 4 \times 7 = 15 + 28 = \mathbf{43}$$$$C_{22} = 3 \times 6 + 4 \times 8 = 18 + 32 = \mathbf{50}$$

したがって AB = [[19, 22], [43, 50]] となります。

2つの2×2行列を掛けて積の行列を求める計算例
2×2の計算例:出力の各セルは2つの積の和です。

よくある質問(FAQ)

行列の掛け算に交換法則は成り立ちますか? いいえ。一般に \(AB \neq BA\) なので、行列を掛ける順番が結果に影響します。

どんなサイズの行列なら掛けられますか? Aの列数とBの行数が一致している必要があります。本ツールは2×2どうしの掛け算に特化しており、結果は必ず2×2行列になります。

マイナスや小数の値も入力できますか? はい。マイナスや小数を含め、あらゆる実数を入力できます。

最終更新: