補角とは?
2つの角の大きさを合計するとちょうど180度になるとき、その2つの角は補角(ほかく)の関係にあるといいます。この計算機は、シンプルな関係式補角 = 180° − 角度を使って、入力した角度の補角を求めます。補角は、2つの角が組み合わさって一直線(180°の平角)をつくるペアとしてよく登場します。
計算機の使い方
わかっている角度を度数(0〜180の値)で入力すると、その補角がすぐに表示されます。たとえば60°の補角は120°です。\(60 + 120 = 180\) になるからです。このツールでは、入力した元の角度も表示され、2つの値の合計がきちんと180°になることも確認できます。
公式の解説
公式はとても簡単で、180からあなたの角度を引くだけです。角度をθとすると、その補角は次のようになります。
$$\text{補角} = 180^{\circ} - \theta$$なお、補角として意味のある正の値を持つのは180°より小さい角度だけです。ちょうど180°の角度の補角は0°、0°の角度の補角は180°になります。
計算例
一直線上に並ぶ2つの角のうち、片方が35°だとしましょう。その補角を求めるには、引き算をします。
$$180^{\circ} - 35^{\circ} = 145^{\circ}$$つまり35°の角と145°の角は補角の関係にあります。\(35 + 145 = 180\) だからです。
よくある質問
余角と補角の違いは何ですか? 余角は合計が90°になる角の関係で、補角は合計が180°になる角の関係です。
2つの鋭角が補角になることはありますか? いいえ。2つの鋭角(それぞれ90°未満)の合計は180°未満になるため、補角にはなりません。補角のペアでは、両方がちょうど90°でない限り、少なくとも片方は90°以上でなければなりません。
補角は必ず隣り合っていますか? 必ずしもそうではありません。角は、隣り合っていなくても、その大きさだけで補角の関係になり得ます。