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公式

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結果

カイ二乗検定統計量
2
χ²の値
カテゴリー数 4
自由度(k − 1) 3

カイ二乗検定統計量とは?

カイ二乗(χ²)検定統計量は、観測された度数(観測度数)が、帰無仮説のもとで期待される度数(期待度数)からどれだけずれているかを表す指標です。カイ二乗適合度検定や独立性の検定の基礎となるもので、χ²の値が大きいほど観測値と期待値の差が大きいことを意味し、帰無仮説を否定する根拠となります。

この計算ツールの使い方

まず観測度数をカンマ区切りで入力し、続いて対応する期待度数を同じ順序で入力します。本ツールは各観測値とその期待値をペアにして、カテゴリーごとの寄与度を計算し、それらを合計して全体のχ²統計量を算出します。あわせて、カテゴリー数(\(k\))と自由度(\(k - 1\))も表示します。これらの値を使えば、カイ二乗分布表で臨界値やp値を調べることができます。

計算式の解説

統計量は次の式で求められます。

$$\chi^{2} = \sum_{i=1}^{k} \frac{\left(\text{O}_i - \text{E}_i\right)^{2}}{\text{E}_i}$$

各カテゴリーについて、観測度数から期待度数を引き、正負の差が打ち消し合わないように二乗し、それを期待度数で割ってずれの大きさを基準化します。これらのカテゴリーごとの寄与度をすべて合計したものが検定統計量です。なお、各期待度数は0より大きくなければなりません。期待値が0のカテゴリーは、ゼロ除算を避けるためにスキップされます。

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カイ二乗の公式を、観測値から期待値を引き、二乗し、期待値で割り、合計する形に分解した図
各項はカテゴリで合計する前に観測値(O)と期待値(E)を比較します。

計算例

たとえば、サイコロを100回振り、観測度数が30, 20, 25, 25、各目の期待度数が等しく25ずつだったとします。各寄与度は \(\frac{(30-25)^{2}}{25} = 1\)、\(\frac{(20-25)^{2}}{25} = 1\)、\(\frac{(25-25)^{2}}{25} = 0\)、\(\frac{(25-25)^{2}}{25} = 0\) となります。これらを合計すると

$$\chi^{2} = 2.0$$

カテゴリー数は4、自由度は3となります。

4つのカテゴリで観測度数と期待度数を比較した棒グラフ
観測された棒が期待値から離れるほど検定統計量は大きくなります。

よくある質問

χ²が大きいと何を意味しますか? 観測データと期待データの差が大きいことを示し、帰無仮説が誤りである可能性を示唆します。

p値はどうやって求めますか? 表示された自由度を使って、カイ二乗分布に対してχ²統計量を比較します。カイ二乗分布表や統計ソフトを利用してください。

2つのリストは同じ長さである必要がありますか? はい。各観測値には対応する期待値が必要です。本ツールは入力された順序でペアにして計算します。

最終更新: