リフォームローン計算機とは?
リフォームローン計算機は、住宅の改修・修繕・設備の更新(キッチンの一新、屋根の葺き替え、浴室のリフォームなど)に充てる借入について、毎月の返済額(固定)を試算するツールです。借りたい金額、年利、返済期間を入力するだけで、毎月の返済額、ローン期間全体で支払う利息の合計、そして総支払額がその場でわかります。
使い方
入力するのは次の3項目です。借入額(借りる予定の総額)、年利(%で入力)、そして返済期間(年数)です。計算機は年利を月利に換算し、返済期間を毎月の支払回数に変換したうえで、標準的な元利均等返済(アモチゼーション)の計算式を用いて、期間満了時にローンを完済できる一定額の毎月返済額を求めます。
計算式の解説
毎月の返済額は、元利均等返済の式 $$M = P \cdot \frac{r}{1 - (1+r)^{-n}}$$ で求められます。ここで \(P\) は元金、\(r\) は月利(年利 ÷ 12 ÷ 100)、\(n\) は総返済回数(年数 × 12)です。金利が0%の場合は、単純に元金を返済回数で割った金額が毎月の返済額になります。
計算例
たとえば 15,000ドル を年利 7.5%、返済期間 5年 で借りるとします。月利は \(0.075 \div 12 = 0.00625\)、返済回数は60回です。このとき毎月の返済額は約 300.57ドル になります。返済期間全体では合計でおよそ18,034ドルを支払うことになり、そのうち利息は約 3,034ドル です。
よくある質問
諸費用や手数料は含まれますか? いいえ。この計算機は元金と利息のみを対象としています。事務手数料や保険料などが加わると、実質的な負担はさらに大きくなります。
入力する金利はAPR(実質年率)ですか、それとも単純な年利ですか? 名目年利を入力してください。APRしかわからない場合でも、手数料のないローンであればほぼ同じ結果の目安になります。
個人ローンやHELOC(ホームエクイティ・ライン・オブ・クレジット)にも使えますか? はい。固定金利で元利均等返済を行う分割払いローンであれば、いずれも同じ計算式が当てはまります。なお、これらは主に米国などで一般的な商品で、日本のリフォームローンや住宅ローンとは制度・条件が異なる点にご注意ください。