計算の順序電卓とは?
このツールは、標準的な PEMDAS/BODMAS の計算順序に従って数式を評価します。具体的には、かっこ(Parentheses)→ 指数(Exponents)→ 乗算・除算(左から右へ)→ 加算・減算(左から右へ)の順です。任意の算術式を入力するだけで、あいまいさのない正しい答えを返します。なお「PEMDAS」は英語圏で使われる優先順位の頭字語ですが、日本の数学で習う「かっこ→累乗→かけ算・わり算→たし算・ひき算」というルールとまったく同じ考え方です。
$$\text{Result} = \operatorname{eval}\Big( \text{Math expression} \Big)_{\text{PEMDAS}}$$$$\text{Result} = \operatorname{eval}\Big( \text{Math expression} \Big)\quad\text{following}\quad \underbrace{(\,)}_{\text{P}} \;\rightarrow\; \underbrace{x^{y}}_{\text{E}} \;\rightarrow\; \underbrace{\times\;\div}_{\text{MD}} \;\rightarrow\; \underbrace{+\;-}_{\text{AS}}$$使い方
数字と演算子 + - * / ^、そしてかっこ ( ) を使って式を入力します。たとえば 3 + 4 * 2 ^ 2 - (1 + 1) のように入力してください。電卓が式を解析し、演算子の優先順位を適用して、計算結果を表示します。
計算順序のしくみ
PEMDAS は各演算子が持つ優先順位を定めたものです。累乗(^)はもっとも強く結びつき、右結合なので \(2 ^ 3 ^ 2 = 2 ^ 9 = 512\) となります。乗算と除算は次の優先順位で同列に並び、左から右へ計算するため \(8 / 4 * 2 = 4\) となり、1 にはなりません。加算と減算は最後に、こちらも左から右へ計算します。かっこは内部の計算を最優先で行わせるため、すべての順序を上書きします。
計算例
3 + 4 * 2 ^ 2 - (1 + 1) を計算してみましょう。まずかっこの中が 2、次に累乗で \(2 ^ 2 = 4\)、続いて乗算で \(4 * 4 = 16\)、最後に左から右へ加算・減算を行い $$3 + 16 - 2 = 17$$ となります。
よくある質問
負の数にも対応していますか? はい。先頭のマイナス(例:-3 ^ 2)は、累乗の後に適用される単項のマイナスとして扱われるため、\(-3 ^ 2 = -9\) となります。
0 での割り算はどうなりますか? 電卓は 0 での割り算を検出し、その式は計算できない旨を表示します。
かっこの前に掛け算は省略できますか? いいえ。* は省略せずに明示してください。たとえば 2(3 + 1) ではなく 2 * (3 + 1) と書きます。