MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

Show calculation steps (2)
  1. Maximum Height

    Maximum Height: 放物運動計算ツール

    Peak height; v = Initial Velocity, θ = Launch Angle, g = Gravity

  2. Time of Flight

    Time of Flight: 放物運動計算ツール

    Total air time; v = Initial Velocity, θ = Launch Angle, g = Gravity

広告

結果

最大飛距離
40.77
メートル
最高到達点 10.19 m
滞空時間 2.88 s

放物運動計算ツールとは?

このツールは、空気抵抗を考慮せず、打ち出した高さと同じ高さに着地する物体の軌道をモデル化します。初速度・打ち出し角度・重力加速度を入力すると、「水平飛距離」「最高到達点」「滞空時間(飛行時間)」という3つの重要な値を求められます。

角度をつけて発射された物体の放物線軌道。到達距離、最高点の高さ、発射角を示す
放物運動の主な量:発射角、最高点の高さ、水平到達距離。

使い方

初速度を毎秒メートル(m/s)で、打ち出し角度を度(0〜90°)で、その場所の重力加速度(地球上では約9.81 m/s²)を入力してください。飛距離・最高到達点・滞空時間がその場で表示されます。なお、同じ初速度であれば、飛距離が最も長くなるのは打ち出し角度が45°のときです。

計算式の解説

飛距離は $$R = \frac{v^{2}\,\sin\!\left(2\theta\right)}{g}$$、最高到達点は $$H = \frac{v^{2}\,\sin^{2}\!\left(\theta\right)}{2g}$$、滞空時間は $$T = \frac{2v\,\sin\!\left(\theta\right)}{g}$$ で求められます。ここで \(v\) は初速度、\(\theta\) は打ち出し角度、\(g\) は重力加速度です。これらの式は、速度を水平成分と垂直成分に分解し、等加速度運動の関係式を適用することで導かれます。

初速度ベクトルを水平成分と鉛直成分に分解した図
初速度は公式で使う水平成分と鉛直成分に分解される。

計算例

初速度30 m/s、打ち出し角度30°、\(g = 9.81\ \text{m/s}^2\) でボールを打ち出した場合を考えます。飛距離 $$= \frac{30^{2}\cdot\sin(60°)}{9.81} = \frac{900\cdot 0.866025}{9.81} \approx 79.43\ \text{m}$$。最高到達点 $$= \frac{900\cdot\sin^{2}(30°)}{2\cdot 9.81} = \frac{900\cdot 0.25}{19.62} \approx 11.47\ \text{m}$$。滞空時間 $$= \frac{2\cdot 30\cdot\sin(30°)}{9.81} = \frac{30}{9.81} \approx 3.06\ \text{s}$$ となります。

よくある質問(FAQ)

飛距離が最も長くなる角度は? 平地では、初速度が一定であれば45°のときに飛距離が最大になります。

空気抵抗は考慮されますか? いいえ。このツールは真空中で重力が一定という理想的な放物運動を前提としています。

なぜ打ち出しと着地の高さが同じと仮定しているのですか? ここで使われている標準的な公式は、放物体が打ち出した高さと同じ高さに着地する場合に成り立ちます。打ち出しと着地の高さが異なる場合は、滞空時間を二次方程式で解く必要があります。

最終更新: