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計算を入力してください

公式

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結果

二次方程式
1x² -5x + 6 = 0
標準形 ax² + bx + c = 0
係数 a 1
係数 b -5
係数 c 6

この計算機でできること

「2つの解から二次方程式を求める計算機」は、通常とは逆向きの問題を解きます。二次方程式を解いて解を求めるのではなく、すでに分かっている2つの解から、もとの二次方程式を組み立てます。1つ目の解 \(r_1\)、2つ目の解 \(r_2\)、そして必要に応じて最高次係数 \(a\) を入力すれば、標準形 \(ax^2+bx+c=0\) の方程式と、各係数の値が一度に得られます。

使い方

2つの解を \(r_1\) と \(r_2\) の欄に入力します。最高次係数が1のシンプルな方程式(モニック方程式)でよければ、\(a\) は1のままにしておきます。グラフを縦に拡大・縮小したい場合(たとえば既知の縦方向の伸びに合わせて \(a = 2\) とするなど)は、その値を入力してください。「計算」を押すと、組み立てられた方程式と、\(a\)・\(b\)・\(c\) それぞれの値が表示されます。

公式の解説

二次方程式が解 \(r_1\) と \(r_2\) を持つとき、因数分解した形 \(a(x - r_1)(x - r_2) = 0\) と書けます。これを展開すると $$a\,x^{2} - a\left(r_1 + r_2\right)x + a\left(r_1 \cdot r_2\right) = 0$$ となります。これはまさに「解と係数の関係(ヴィエタの定理)」そのもので、2つの解の和は \(-b/a\) に、積は \(c/a\) に等しくなります。したがって \(b = -a(r_1 + r_2)\)、\(c = a \cdot r_1 \cdot r_2\) となります。

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2つの二項式の積が二次式に展開される様子
\(a(x - r_1)(x - r_2)\) を展開すると係数 \(a\)、\(b\)、\(c\) が得られます。
x 軸と2つの解の点で交わる二次曲線
解 \(r_1\) と \(r_2\) は、放物線が x 軸と交わる点です。

計算例

解が 2 と 3 で、\(a = 1\) の場合を考えてみましょう。和は 5、積は 6 なので、\(b = -1 \cdot 5 = -5\)、\(c = 1 \cdot 6 = 6\) となります。よって方程式は $$x^{2} - 5x + 6 = 0$$ です。検算として因数分解すると \((x - 2)(x - 3) = 0\) となり、確かに解が 2 と 3 であることが確認できます。

よくある質問

2つの解が同じ値でもいいですか? はい。\(r_1 = r_2\) のときは重解(二重解)を持つ二次方程式となり、完全平方の形になります。

a = 0 と入力したらどうなりますか? 最高次係数が0だと二次方程式ではなくなってしまいます。そのため、この計算機では方程式が成り立つよう \(a\) を1として扱います。

負の数や小数の解は使えますか? もちろんです。負の数、小数で入力した分数、大きな値など、あらゆる実数に対応しています。

最終更新: