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計算を入力してください

公式

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結果

実効税率
15%
が総所得に対して税金として支払われています
総所得 $80,000
支払った税額の合計 $12,000
税引き後の所得(手取り) $68,000

実効税率とは?

実効税率とは、あなたの総所得に対して実際にどれくらいの割合で税金がかかっているかを示す「平均的な税率」のことです。実際に支払った税額の合計を総所得で割って求めます。これは限界税率(最も高い税率区分で、最後に稼いだ1単位の所得にだけ適用される税率)とは異なります。累進課税の仕組みでは所得を区分(ブラケット)ごとに異なる税率で課税するため、実効税率はほとんどの場合、いちばん高い限界税率より低くなります。なお、この概念は日本の所得税(超過累進課税)にも、アメリカやイギリスなど海外の税制にも共通して当てはまります。

段階的な限界税率区分と単一の平均実効税率を比較した図
実効税率は最高限界税率ではなく、すべての税率区分を平均した一つの値です。

このツールの使い方

その年に支払った税額の合計と、同じ期間の総所得(税引き前)を入力してください。ツールが税額を所得で割り、100を掛けて、あなたの実効税率をパーセントで表示します。あわせて、参考として税引き後(手取り)の所得も表示されます。このツールは2つの数値の比率を計算するだけなので、通貨や国を問わず利用できます(円でもドルでも、日本でも海外でもそのまま使えます)。

計算式の解説

計算自体はとてもシンプルです:$$\text{実効税率(%)} = \frac{\text{支払った税額の合計}}{\text{総所得}} \times 100$$。たとえば所得80,000ドルに対して12,000ドルの税金を払った場合、実効税率は \((12{,}000 \div 80{,}000) \times 100 = 15\%\) となります。たとえいちばん高い限界税率の区分が22%だったとしても、それより前の所得は低い区分でより低い税率で課税されているため、実効税率は15%にとどまります。

税が総所得に占める割合に100を掛けたものを示す円グラフと分数
税額の合計を所得の合計で割り、100を掛けると実効税率が求まります。

計算例

所得が80,000ドルで、所得税の合計を12,000ドル支払ったとします。実効税率は $$\text{実効税率} = \frac{12{,}000}{80{,}000} = 0.15 \rightarrow 15\%$$ です。税引き後の所得は \(80{,}000 - 12{,}000 = 68{,}000\) ドルになります。この1つのパーセンテージを見れば、あなたの実際の税負担をわかりやすく、他と比較しやすい形で把握できます。

よくある質問

これは自分の税率区分(ブラケット)と同じものですか? いいえ、違います。税率区分(限界税率)はその区分内の所得にだけ適用されますが、実効税率はすべての所得を通じた平均値です。

すべての税金を含めるべきですか? 測りたい税金を含めればよく、一般的には所得税が対象です。住民税や社会保険料なども含めれば、より幅広い実効税負担率を求めることもできます。

なぜ実効税率は税率区分より低くなるのですか? 累進課税では前半の所得が低い税率で課税され、さらに各種控除によって課税対象となる所得が減るため、平均がいちばん高い区分よりも下に引き下げられるからです。

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