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計算を入力してください

Constraint: 50 < confidence < 100. Mean and standard deviation are plain numbers in the same units; the interval is reported in those units.

公式

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結果

Estimated true value range (95% confidence)
The true value is estimated to be between -1.959963 and 1.959963.
下限 -1.959963
上限 1.959963
臨界値 z(両側) 1.95996
分布 Normal (z), μ ± z·σ

この計算ツールでできること

このツールは、サンプルから得られた平均値(μ)標準偏差(σ)をもとに、「真の値」がどの範囲に収まりやすいかを推定します。対象となる量が正規分布に従うと仮定し、左右対称の両側区間 \(\mu \pm z \cdot \sigma\) を算出します。ここで \(z\) は、選んだ信頼度に対応する標準正規分布の臨界値です。平均値と標準偏差は単なる数値として扱い、区間は入力した単位のまま返されます。

使い方

平均値、標準偏差(0以上)、そして信頼度をパーセントで入力します。信頼度は50<信頼度<100の範囲(一般的には95)で指定してください。ツールはパーセントを確率 \(p\) に変換し、臨界値 \(z = \Phi^{-1}\!\left(\frac{1+p}{2}\right)\) を求めて、下限と上限を返します。信頼度が100%のときは区間が無限に広がってしまうため、100未満に保つ必要があります。

計算式の解説

確率を \(p = \text{信頼度}/100\) とすると、両側の \(z\) 値は \(\frac{1+p}{2}\) における標準正規分布の分位点になります。95%なら \(\Phi^{-1}(0.975) \approx 1.95996\) なので、区間は \(\mu \pm 1.96\sigma\) です。覚えておくと便利な目安として、68.26%は \(\mu \pm 1\sigma\)、95.45%は \(\mu \pm 2\sigma\)、99.73%は \(\mu \pm 3\sigma\) に対応します。逆正規累積分布関数(逆CDF)は有理式による近似(Acklam法)にHalley法の補正を加えて計算しているため、数表を引く必要はありません。

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平均マイナスzσと平均プラスzσの間の中央領域を網掛けした釣鐘型曲線
信頼区間は、平均を中心とした正規曲線の中央の網掛け部分を表します。

計算例

平均値 = 100、標準偏差 = 5、信頼度 = 99% の場合:\(p = 0.99\)、\(z = \Phi^{-1}(0.995) \approx 2.57583\) となります。 $$\text{下限} = 100 - 2.57583 \cdot 5 = 87.121$$ $$\text{上限} = 100 + 12.879 = 112.879$$ 結果は「87.12 から 112.88 の間」と表示されます。

中心点と、下限・上限まで対称に伸びる誤差バーを示した水平の数直線
区間は標本平均を中心に、上限と下限まで対称に広がる誤差幅で表されます。

よくある質問

なぜ95%で1.645ではなく1.96を使うのですか? 左右対称の両側区間では、残りの5%を両側それぞれ2.5%ずつに分けるため、\(\Phi^{-1}(0.975) \approx 1.96\) となります。1.645は片側95%の分位点であり、両側の範囲には適しません。

t分布を使うべきではないですか? 小さなサンプルから \(\sigma\) を推定する場合は、サンプルサイズ \(n\) を用いた t分布(区間 \(\text{平均値} \pm t \cdot s/\sqrt{n}\))の方が適切です。このツールは \(\sigma\) をあらかじめ分かっている母集団の値として扱い、正規分布の \(z\) を使うため、\(n\) を必要としません。

標準偏差が0のときは? 区間は1点 [平均値, 平均値] に縮まります。

最終更新: