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公式

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結果

基礎代謝量(BMR)
1,693
安静時の消費カロリー
使用した計算式 Harris-Benedict
BMR 1,693 calories/day

このBMR計算ツールでわかること

基礎代謝量(BMR:Basal Metabolic Rate)とは、心臓や脳、肺といった臓器を動かし、生命を維持するために、体が完全な安静状態で消費するカロリーのことです。本ツールでは、4つの簡単な入力項目から1日あたりの基礎代謝量(kcal/日)を推定でき、広く知られた2つの計算式から好きなほうを選べます。ここで使う単位(kgとcm)は日本でも一般的なメートル法で、計算式そのものも世界中で活用されているものです。

安静時の1日の消費エネルギーで基礎代謝が最も大きな割合を占めることを示す図
BMRは、生命維持機能を保つために完全な安静時に体が使うエネルギーです。

入力する項目

  • 性別 ― 男性または女性。代謝の計算に使う係数が男女で異なります。
  • 生年(西暦) ― 現在の西暦から生年を引いて、自動的に年齢に換算します。
  • 身長 ― センチメートル(cm)で入力します。
  • 体重 ― キログラム(kg)で入力します。
  • 計算式 ― ハリス・ベネディクト式(改訂版)またはミフリン・セントジョール式。
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BMRの4つの入力項目:性別・身長・体重・年齢が計算機に入力される様子
計算に必要な4つの項目:性別、身長、体重、年齢。

2つの計算式について

標準で使われるのがハリス・ベネディクト式です。

  • 男性:$$\text{BMR} = 88.362 + (13.397 \times \text{体重}) + (4.799 \times \text{身長}) - (5.677 \times \text{年齢})$$
  • 女性:$$\text{BMR} = 447.593 + (9.247 \times \text{体重}) + (3.098 \times \text{身長}) - (4.330 \times \text{年齢})$$

現代人にはより精度が高いとされることが多いのがミフリン・セントジョール式です。

  • 男性:$$\text{BMR} = (10 \times \text{体重}) + (6.25 \times \text{身長}) - (5 \times \text{年齢}) + 5$$
  • 女性:$$\text{BMR} = (10 \times \text{体重}) + (6.25 \times \text{身長}) - (5 \times \text{年齢}) - 161$$

いずれの式でも、体重はkg、身長はcm、年齢は歳で計算します。筋肉量が多いほど、身長が高いほど、そして年齢が若いほど、BMRは高くなります。

計算例

たとえば、1989年生まれ(2025年時点で36歳)、身長180cm、体重80kgの男性を、ハリス・ベネディクト式で計算してみましょう。

$$\text{BMR} = 88.362 + (13.397 \times 80) + (4.799 \times 180) - (5.677 \times 36)$$
$$= 88.362 + 1071.76 + 863.82 - 204.37$$
$$\approx \textbf{1{,}819 \text{ kcal/日}}$$

同じ人をミフリン・セントジョール式で計算すると、\((10 \times 80) + (6.25 \times 180) - (5 \times 36) + 5 = 800 + 1125 - 180 + 5 = \textbf{1{,}750 kcal/日}\)となります。

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よくある質問

BMRは「1日に摂取すべきカロリー」と同じですか? いいえ。BMRはあくまで安静時に消費するカロリーです。1日に必要な総カロリーを見積もるには、BMRに活動係数(座りがちな人で約1.2、非常に活動的な人で1.9程度)を掛けます。これがいわゆる「メンテナンスカロリー(維持カロリー)」になります。

どちらの計算式を選べばよいですか? 一般的に、平均的な健康な成人にはミフリン・セントジョール式のほうが精度が高いとされています。一方、ハリス・ベネディクト式は長年使われてきた定番です。両方を比べてみると、目安となる範囲がつかめて便利です。

なぜ年齢ではなく生年を入力するのですか? 生年から毎年自動的に現在の年齢を計算するため、入力し直さなくても結果が常に正しく保たれるからです。

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