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公式

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結果

毎月の返済額
1,199.1
/月
返済回数 360
元金合計 200,000
利息合計 231,676.38
支払総額 431,676.38

住宅ローンの返済予定表(償却スケジュール)とは?

アモチゼーション(償却)とは、毎回同じ金額を支払い続けてローンを完済していく仕組みのことです。日本でいう「元利均等返済」にあたります。毎回の返済額は、その時点の残高に発生した利息分と、元金の一部を返す分で構成されています。返済の初期はほとんどが利息に充てられますが、回数を重ねるごとに元金に回る割合が増え、最終的に残高がゼロになります。この計算ツールでは、毎月の返済額と、返済期間全体で支払う利息の合計を算出します。

毎月の住宅ローン返済が時間とともに利息と元金にどう分かれるかを示す積み上げ棒グラフ
返済が進むにつれ、各回の固定支払いは利息中心から徐々に元金中心へと移っていきます。

使い方

借入額(元金)、年利(%)、返済期間(年数)を入力してください。ツールは年利を月利に換算し、返済期間に12を掛けて返済回数を求め、毎月の均等返済額に加えて、元金合計・利息合計・支払総額を表示します。

計算式の解説

毎月の均等返済額は次の式で求めます。

$$\text{PMT} = \frac{P \cdot r}{1 - (1+r)^{-n}}$$

ここで \(P\) は元金、\(r\) は月利(年利 ÷ 12 ÷ 100)、\(n\) は総返済回数(年数 × 12)です。各回の利息は「残高 \(\times\) \(r\)」、元金返済分は「\(\text{PMT}\) − その利息」となり、残高は元金返済分だけ減っていきます。これを \(n\) 回繰り返すと、残高はちょうどゼロになります。

計算例

20万ドルを年利6%・30年で借りる場合を考えます。月利は \(0.06 \div 12 = 0.005\)、返済回数は \(n = 360\) です。

$$\text{PMT} = \frac{200{,}000 \cdot 0.005}{1 - 1.005^{-360}} \approx 1{,}199.10\ \text{ドル}$$

360回の返済で支払う総額は約431,676ドルとなり、そのうち利息はおよそ231,676ドルにのぼります。

よくある質問

なぜ最初のうちは利息の割合が大きいの? 利息は残っている残高に対してかかります。残高は返済開始直後が最も大きいため、初期ほど利息の割合が高くなります。

税金や保険料は含まれていますか? いいえ。このツールは元金と利息のみを計算します。固定資産税、火災保険、(米国の)住宅ローン保険(PMI)などは別途必要です。

金利が0%のときは? 利息がかからないため、返済額は単純に「元金 ÷ 返済月数」になります。

※本ツールは米ドル建てを例にしていますが、計算式自体は通貨に依存しません。円建ての住宅ローンでも同じ考え方で試算できます。なお、米国のPMIなど一部の項目は日本の制度とは異なる点にご注意ください。

最終更新: