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公式

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結果

計算結果の辺
7.0711
単位
既知の辺 10
底角 45°
頂角 90°

この計算ツールについて

二等辺三角形は、長さの等しい2辺(等辺)と、それ以外の1辺(底辺)からなる三角形です。底辺の両端にできる2つの角(底角)は等しくなります。この計算ツールは、底辺・等辺・底角θの関係を利用して、片方の辺と底角がわかっていれば、もう一方の辺の長さを求めます。

等しい2辺、底辺、シータと記された等しい底角を持つ二等辺三角形
二等辺三角形:等しい2辺が底辺と等しい底角θで交わる。

使い方

まず、求めたいのが等辺底辺かを選びます。次に、すでにわかっている辺の長さと底角(単位は度)を入力すると、結果が表示されます。あわせて、頂角(\(180° - 2\theta\) で算出)も表示します。

公式の考え方

頂点から底辺の中点へ垂線を下ろすと、二等辺三角形は2つの直角三角形に分かれます。それぞれの直角三角形では、底角θに隣り合う辺が「底辺の半分」になります。コサイン(隣辺÷斜辺)を使うと、底辺の半分は 等辺·cosθ となるため、底辺全体は次のとおりです。

$$\text{底辺} = 2 \cdot \text{等辺} \cdot \cos\!\left(\theta\right)$$

これを変形すると、等辺は次のように求められます。

$$\text{等辺} = \frac{\text{底辺}}{2 \cdot \cos\!\left(\theta\right)}$$

底角は2つで2θを占めるため、合計180°を超えないよう、角度は90°未満である必要があります。

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垂直な高さで2つの直角三角形に分割された二等辺三角形。底辺の半分とcos thetaの関係を示す
高さを下ろすと三角形は直角三角形に分かれ、\(\text{辺} \cdot \cos\theta = \text{底辺}/2\) となる。

計算例

たとえば底辺が10、各底角が45°だとします。このとき

$$\text{等辺} = \frac{10}{2 \times \cos 45°} = \frac{10}{2 \times 0.70711} = \frac{10}{1.41421} \approx 7.0711$$

となります。頂角は \(180° - 2 \times 45° = 90°\) なので、直角二等辺三角形であることが確認できます。

よくある質問

なぜ角度は90°未満でなければならないの? 等しい2つの底角と頂角を合わせると180°になります。そのため、各底角は90°未満である必要があります。

ラジアンは使えますか? 角度は度(degree)で入力してください。ツール内部で自動的に変換します。

高さしかわからない場合は? このツールは底角を使います。高さがわかっている場合は、まず逆正接(arctan)で角度を求めてから、その値を入力してください。

最終更新: