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公式

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結果

推定最大心拍数
187
1分あたりの拍数(bpm)
中強度ゾーン(最大心拍数の50%) 94 bpm
高強度ゾーン(最大心拍数の85%) 159 bpm
計算式 タナカ式(2001年)

タナカ式の最大心拍数とは?

最大心拍数(MaxHR)とは、全力で運動したときに心臓が打てる1分あたりの最大の拍動数のことです。タナカ式は、田中弘文(Hirofumi Tanaka)氏らが2001年に発表した推定式で、年齢だけから最大心拍数を求めます。従来から使われてきた「220−年齢」の計算よりも、幅広い成人で精度が高いと考えられています。性別を問わず誰にでも当てはまるのも特徴です。

このツールの使い方

年齢(歳)を入力するだけで、推定される最大心拍数がすぐに表示されます。あわせて、運動強度の目安となる2つの心拍ライン、すなわち50%(中強度運動の下限)と85%(高強度運動の上限)も計算します。一般的な有酸素運動では、運動中の心拍数をこの範囲内に保つことを目安にするとよいでしょう。

計算式のしくみ

計算式は次のとおりです。

$$\text{最大心拍数} = 208 - 0.7 \times \text{年齢}$$

定数の208は新生児の理論上の最大値を表し、年齢が1歳上がるごとに毎分0.7拍ずつ減っていきます。心拍ゾーンは、この最大心拍数に目標とする割合(%)を掛けるだけで求められます。

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最大心拍数が年齢とともに直線的に低下することを示す折れ線グラフ
田中の式は、最大心拍数を年齢とともに直線的に下がる線で表します(\(208 - 0.7 \times \text{年齢}\))。

計算例

40歳の場合:

$$\text{最大心拍数} = 208 - 0.7 \times 40 = 208 - 28 = 180 \text{ bpm}$$

となります。中強度ゾーンの下限は \(180 \times 0.50 = 90\) bpm、高強度ゾーンの上限は \(180 \times 0.85 = 153\) bpm です。つまりこの人は、目的に応じておおよそ 90〜153 bpm の範囲で運動するのが一般的な目安になります。

安静・中強度・高強度の心拍ゾーンに最大値まで分けた横棒
中強度・高強度のトレーニングゾーンを推定最大心拍数に対する割合で表示。

よくある質問

タナカ式は「220−年齢」より優れていますか? はい。研究によると、「220−年齢」は若い人では最大心拍数を高く見積もりすぎ、高齢の人では低く見積もりすぎる傾向があります。タナカ式はこの偏りを年齢を通じて小さく抑えられます。

この数値は正確な値ですか? いいえ。年齢にもとづくどの計算式も集団から導いた推定値であり、個人差は±10 bpm程度あります。正確な値を知るには、医療機関などで行う運動負荷試験が必要です。

最大心拍数で運動してもよいですか? いいえ。最大心拍数はあくまで上限の目安です。通常のトレーニングはその一定割合の強度で行います。健康面に不安がある場合は、高強度の運動を始める前に必ず医師に相談してください。

最終更新: