このツールでできること
このツールは、数値データの基本となる4つの代表値——平均(平均値)、中央値、最頻値、範囲——に加えて、合計・データ数・最小値・最大値をまとめて算出します。これらの統計量は、データの「中心」と「ばらつき」を端的に表すもので、学校の宿題からビジネスのレポート作成、科学的なデータ分析まで、あらゆる場面で活用されています。
使い方
入力欄に数値を入力するか貼り付けてください。区切りはカンマでもスペースでも構いません(例:4, 8, 15, 16, 23, 42)。計算ボタンを押せば、すべての統計量がその場で表示されます。小数や負の数にも対応しています。
計算式の解説
平均(平均値)は、すべての値を合計し、データの個数で割った値です:$$\text{平均} = \frac{\sum x_i}{n}$$中央値は、データを小さい順に並べたときのちょうど真ん中の値です。データの個数が偶数のときは、中央にある2つの値の平均をとります。最頻値は、最も多く現れる値(複数の場合もあります)です。同じ値が一つも繰り返されない場合、最頻値は存在しません。範囲は、最大値から最小値を引いた値で、データのばらつきの大きさを示します:$$\text{範囲} = x_{\max} - x_{\min}$$
計算例
データ「4, 8, 15, 16, 23, 42」の場合、合計は108、データ数は6個なので、平均は \(108 \div 6 = 18\) です。小さい順に並べると中央の2つの値は15と16なので、中央値は \((15 + 16) \div 2 = 15.5\) となります。同じ値の繰り返しがないため、最頻値はありません。範囲は \(42 - 4 = 38\) です。
よくある質問(FAQ)
データに最頻値がない場合はどうなりますか? すべての値が同じ回数(それぞれ1回ずつ)しか現れない場合、ツールは「最頻値なし」と表示します。
最頻値が複数になることはありますか? あります。出現回数が最も多い値が2つ以上ある場合、そのデータは多峰性(マルチモーダル)となり、該当するすべての値が表示されます。
小数や負の数も扱えますか? はい。-2.5, 3.1, 4 のように入力すれば、正しく読み取って計算します。