日割り家賃とは?
日割り家賃とは、入居者が月初や月末ではなく月の途中で入居・退去する場合に発生する、その月の一部に対する家賃のことです。1か月分をまるごと支払うのではなく、実際に部屋を利用した日数分だけを負担します。このツールを使えば、その公平な日割り金額を数秒で算出できます。なお、この計算方法は海外の賃貸契約(特に英語圏の月単位リース契約)で一般的に用いられているもので、日本の賃貸借契約でも日割り計算は広く行われていますが、起算日や日数の数え方は契約内容によって異なります。
このツールの使い方
月額家賃、その月の日数(カレンダー上の月によって28日・29日・30日・31日のいずれか)、そしてその月に実際に利用した日数を入力してください。計算ツールが、支払うべき日割り家賃と1日あたりの家賃(日額)を表示します。
計算式の解説
最も一般的な日割り計算では、その月の実際の日数を使います。
$$\text{日割り家賃} = \frac{\text{月額家賃}}{\text{その月の日数}} \times \text{利用日数}$$
まず月額家賃をその月の日数で割って1日あたりの家賃(日額)を求めます。次に、その日額に入居者が部屋を利用した日数を掛け合わせます。
計算例
たとえば月額家賃が$1,500、その月が30日あり、入居者が残り10日の時点で入居したとします。1日あたりの家賃は \($1{,}500 \div 30 = $50\)。日割り家賃は \($50 \times 10 = $500\) となります。
よくある質問
「その月の日数」は何を使えばよいですか? 多くの契約では、その月の実際のカレンダー上の日数を使います(例:7月は31日、平年の2月は28日)。一方で、一律30日を1か月とみなす方式を採用する貸主もいます。契約書の内容を確認しましょう。
入居当日もカウントしますか? 通常はカウントします。入居日も含め、入居者が部屋を利用する権利を持つすべての日を数えるのが一般的です。
退去時も同じ計算ですか? はい。月の途中での入居でも退去でも、その月に実際に利用した日数分を請求するという点は同じです。