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過去2週間で、次のような問題にどのくらいの頻度で悩まされましたか?(0=まったくない、1=数日、2=半分以上の日数、3=ほぼ毎日)

公式

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結果

PHQ-9 合計スコア
0
/27点
重症度 Minimal depression (0-4)
重症度レベル(0〜4) 0

PHQ-9とは?

PHQ-9(Patient Health Questionnaire-9/患者健康質問票9項目版)は、うつ病をスクリーニングするための自己記入式の評価尺度で、世界中で広く使われ、信頼性も検証されています。大うつ病性障害の9つの診断基準をそれぞれ1つの質問に対応させ、過去2週間にその症状にどのくらいの頻度で悩まされたかを尋ねる仕組みです。この計算ツールは、あなたの回答を0〜27点の合計スコアとして算出し、対応する重症度区分を表示します。あくまで教育・スクリーニング目的の補助ツールであり、診断ではありません。うつ病の診断ができるのは医師などの専門家だけです。なお、PHQ-9は国際的な指標で、日本でも医療機関やメンタルヘルスの現場で活用されています。

PHQ-9のスコア範囲0~27を5つの色分けされた重症度帯に分けた横棒
PHQ-9の合計スコアは、最小から重度までの5つの重症度区分に分類されます。

この計算ツールの使い方

9つの各項目について、過去2週間でその症状にどのくらいの頻度で悩まされたかを最もよく表す選択肢を選んでください。0=まったくない、1=数日、2=半分以上の日数、3=ほぼ毎日、の4段階です。計算ツールが9項目の点数を合計し、その結果を5つの重症度区分のいずれかに分類します。

計算式の解説

PHQ-9のスコアは、9項目の点数を単純に合計したものです。$$\text{Score} = \sum_{i=1}^{9} Q_i = \text{Q1} + \text{Q2} + \text{Q3} + \text{Q4} + \text{Q5} + \text{Q6} + \text{Q7} + \text{Q8} + \text{Q9}$$各項目は0〜3点なので、最小値は0点、最大値は27点になります。標準的な判定区分は次のとおりです。0〜4点=最小、5〜9点=軽度、10〜14点=中等度、15〜19点=中等度〜重度、20〜27点=重度。10点以上は、うつ病についてさらに臨床的な評価が必要かもしれないことを示す目安として一般的に用いられるしきい値です。

9つの質問行それぞれに0~3の選択肢があり、1つの合計スコア欄に合算される
9項目それぞれが0~3点で採点され、合計して1つの総得点になります。

計算例

たとえば、ある人の回答が \(Q1=2\)、\(Q2=3\)、\(Q3=1\)、\(Q4=2\)、\(Q5=1\)、\(Q6=0\)、\(Q7=2\)、\(Q8=0\)、\(Q9=1\) だったとします。合計は $$2 + 3 + 1 + 2 + 1 + 2 + 0 + 0 + 1 = \mathbf{12}$$ 点です。12点は10〜14点の区分に入るため、中等度のうつ状態と分類されます。さらに、項目9(自傷に関する考え)が0より大きいため、この結果ではその人が支援を求めるべきであることも示されます。

よくある質問

スコアが高いと、うつ病ということですか? いいえ。PHQ-9はスクリーニングツールです。スコアが高い場合は、きちんとした評価を受けるために、医療機関や専門家に症状を相談することをおすすめします。

項目9は何を測っているのですか? 項目9は「死んだほうがましだ」「自分を傷つけたい」といった考えについて尋ねるものです。この項目が0より大きい場合は、合計スコアにかかわらず注意が必要です。もしこうした考えがある場合は、すぐに助けを求めてください。日本では「いのちの電話」(0570-783-556)や、こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)などに相談できます。米国では988に電話またはSMSで連絡できます。

どのくらいの頻度で受けてよいですか? PHQ-9は、症状の変化や治療効果を確認するために、時間をおいて繰り返し実施されることがよくあります。通常は数週間ごとが目安です。

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