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計算を入力してください

公式

Show calculation steps (3)
  1. Velocity v(t)

    Velocity v(t): 単振動(SHM)計算ツール

    v = -A ω sin(ω t + φ), with ω = 2π f

  2. Acceleration a(t)

    Acceleration a(t): 単振動(SHM)計算ツール

    a = -A ω² cos(ω t + φ), with ω = 2π f

  3. Period T

    Period T: 単振動(SHM)計算ツール

    T = 1 / f

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結果

変位 x(t)
0.1545
メートル
速度 v(t) -5.9757 m/s
加速度 a(t) -24.399 m/s²
角振動数 ω 12.5664 rad/s
周期 T 0.5 s

単振動(SHM)とは?

単振動(SHM:Simple Harmonic Motion)とは、復元力が変位に比例して働くあらゆる振動のことです。ばねにつないだおもりや、振れ角の小さい振り子などが代表例で、その位置は時間とともにコサイン波を描いて変化します。この計算ツールでは、振幅 \(A\)・周波数 \(f\)・位相 \(\varphi\)・時刻 \(t\) の4つを入力するだけで、任意の瞬間における変位・速度・加速度・角振動数・周期を一度に求められます。

水平なばねについたおもりが平衡点を中心に両端の間で振動する様子
ばねにつないだおもりが平衡位置のまわりで振動するのは、単振動の典型的な例です。

使い方

振幅をメートル(m)、周波数をヘルツ(Hz)、位相角をラジアン(rad)、時刻を秒(s)で入力してください。ツールはまず \(\omega = 2\pi f\) を計算し、指定した瞬間における変位・速度・加速度の式を評価します。すべての結果はSI単位で表示されます。

公式の解説

基本となる式は

$$x(t) = A \cos\!\left( \omega t + \varphi \right)$$

で、\(\omega = 2\pi f\) は角振動数(単位:rad/s)です。これを時間で1回微分すると速度 \(v(t) = -A\omega \sin\!\left( \omega t + \varphi \right)\)、もう一度微分すると加速度 \(a(t) = -A\omega^{2} \cos\!\left( \omega t + \varphi \right) = -\omega^{2} x\) が得られます。周期 \(T = \frac{1}{f}\) は、1回の振動が完了するまでにかかる時間です。

時間に対する単振動の変位・速度・加速度の正弦波曲線
変位はコサイン曲線に従い、速度と加速度は位相のずれた正弦波になります。

計算例

\(A = 0.5\ \text{m}\)、\(f = 2\ \text{Hz}\)、\(\varphi = 0\)、\(t = 0.1\ \text{s}\) の場合を考えてみましょう。まず \(\omega = 2\pi(2) \approx 12.566\ \text{rad/s}\) となり、コサインの中身は \(\omega t = 1.2566\ \text{rad}\) です。変位は \(x = 0.5 \cdot \cos(1.2566) \approx 0.1545\ \text{m}\)、速度は \(v = -0.5 \cdot 12.566 \cdot \sin(1.2566) \approx -5.975\ \text{m/s}\)、加速度は \(a = -0.5 \cdot 12.566^{2} \cdot \cos(1.2566) \approx -24.40\ \text{m/s}^{2}\) となります。周期は \(T = \frac{1}{2} = 0.5\ \text{s}\) です。

よくある質問(FAQ)

なぜ位相はラジアンで表すのですか? コサインの中身は「角度」なので、\(\varphi\) と \(\omega t\) は同じ単位でそろえる必要があります。物理ではラジアンが標準的に使われます。

周波数が0のときはどうなりますか? 周波数が0ということは振動が起きていないことを意味します。したがって \(\omega = 0\) となり、周期は定義できません(このツールでは0と表示されます)。

振り子の計算にも使えますか? はい。振れ角が小さい振り子は近似的に単振動とみなせます。その固有振動数を \(f\) に入力して計算してください。

最終更新: