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計算を入力してください

公式

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結果

Angle θ
60°
斜辺の傾斜角
Angle θ (D M S) 60° 0′ 0.00″
高さb 1.73205081

この計算ツールでできること

このツールは、底辺a(角度に隣り合う辺)と斜辺c(直角に向かい合う最も長い辺)が分かっているときに、直角三角形を解きます。傾斜角θを度数法(小数)と度分秒(D M S)の両方で求め、さらに高さb(θに向かい合う辺)も算出します。DIYでの階段やラティスの傾き、クレーンの吊り角度・玉掛け角度、鉄筋の配置、傾斜時のクリアランス確認などに役立ちます。

使い方

底辺aと斜辺cを、同じ長さの単位で入力してください。角度は無次元(単位に依存しない)なので任意の単位で構いません。高さbは入力した単位と同じ単位で返されます。底辺は0より大きく、斜辺は底辺以上である必要があります。計算ボタンを押すと、角度と高さが表示されます。

計算式の解説

直角三角形では、角度の余弦(コサイン)は「隣辺÷斜辺」に等しくなります。つまり \(\cos(\theta) = a / c\) なので、\(\theta = \arccos(a / c)\) で求められます。ラジアンを度に変換するには \(180/\pi\) を掛けます。高さはピタゴラスの定理 \(a^{2} + b^{2} = c^{2}\) からそのまま導かれ、$$b = \sqrt{c^{2} - a^{2}}$$ となります。角度を度分秒(D M S)で表すには、まず整数部分の度を取り、小数部分に60を掛けて分(アーク分)を、その余りに60を掛けて秒(アーク秒、小数第2位まで表示)を求めます。

底辺 a、斜辺 c、高さ b、底辺の角 theta を示した直角三角形
傾斜角 theta は cos(theta)=a/c から、高さ b はピタゴラスの定理から求まります。

計算例

a = 1、c = 2 の場合:\(\cos(\theta) = 1/2 = 0.5\) なので、\(\theta = \arccos(0.5) =\) ちょうど60度、すなわち 60° 0′ 0.00″ となります。高さは $$b = \sqrt{2^{2} - 1^{2}} = \sqrt{3} \approx 1.7320508$$ です。a = 3、c = 5 の3-4-5の直角三角形では、\(\cos(\theta) = 0.6\) となり、\(\theta \approx 53.130102°\)(53° 7′ 48.37″)、高さ \(b = \sqrt{25 - 9} = 4\) です。

例題で使う、ラベル付きの直角三角形
例題:既知の底辺 a と斜辺 c から角 theta と高さ b を求めます。

よくある質問

なぜ斜辺は底辺以上でなければならないのですか? 斜辺は常に最も長い辺だからです。もしaがcを超えると、比 \(a/c\) が1より大きくなり、arccos が定義できません。そのため、その入力値では正しい直角三角形を作れません。

限界(極端な値)ではどうなりますか? aとcが等しい場合、角度は0度、高さは0になります(つぶれた退化三角形)。aが0の場合、角度は90度、高さは斜辺と等しくなります。

どの辺が高さですか? 高さbは角度θに向かい合う辺で、底辺aに対して垂直な辺です。

最終更新: