MCPで接続 →

計算を入力してください

小数の度(例:30)、またはアポストロフィ区切りの度・分・秒(例:45'12'6)で入力できます。

公式

広告

結果

底辺 a
1.73205081
adjacent side (a = b / tan θ)
斜辺 c 2
Angle θ (decimal degrees) 30

この計算ツールでできること

このツールは、直角三角形の鋭角と高さ(その角の対辺)がわかっているときに、残りの辺を求めます。角度θは斜辺cと底辺aの間にある角です。高さbはθの真向かいに垂直に立ち、底辺aはθに隣接して水平にのびています。この2つの値を入力すると、隣接辺である底辺aと、斜辺cが求められます。

計算に使う公式

直角三角形の基本となる3つの比は、\(\cos\theta = a / c\)、\(\sin\theta = b / c\)、\(\tan\theta = b / a\) です。このうち既知の高さbを含む2式を変形すれば、答えがそのまま導けます。すなわち

$$a = \frac{\text{Height }b}{\tan\theta} \qquad c = \frac{\text{Height }b}{\sin\theta}$$

です。本ツールは角度を「度」で扱うため、三角関数を適用する前に \(\theta_{rad} = \theta \times \pi / 180\) でラジアンに変換しています。

角度シータ、対辺の高さb、隣辺の底辺a、斜辺cが示された直角三角形
角度θ、対辺の高さb、隣辺の底辺a、斜辺cを示す直角三角形。

使い方

高さbは単なる数値(長さの単位は統一されていれば何でも構いません)として入力します。角度θは「度」で入力してください。30 のように小数で入力できるほか、アポストロフィで区切って度・分・秒を入力することもできます。たとえば 45'12'6 と入力すると、45度12分6秒を意味します。底辺と斜辺は、高さと同じ単位で返されます。

広告

計算例

\(b = 1\)、\(\theta = 30\) 度 の場合:\(\tan 30 = 0.5773502692\) なので $$a = \frac{1}{0.5773502692} = 1.7320508$$(これは\(\sqrt{3}\)の値です)。\(\sin 30 = 0.5\) なので $$c = \frac{1}{0.5} = 2$$したがって、この三角形の底辺は 1.7320508、斜辺は 2 になります。

よくある質問

なぜ角度は0度より大きく90度未満でなければならないのですか? 直角三角形の内角として有効なのは鋭角だけだからです。\(\theta = 0\) 度ではtanもsinもゼロになるため、底辺と斜辺は定義できません(ゼロ除算になります)。\(\theta = 90\) 度では底辺がゼロになり、斜辺は高さと等しくなります。

角度をラジアンで入力できますか? いいえ、このバージョンは「度」での入力を前提としています。これは、元となる「度数法の三角関数」カテゴリに合わせたものです。

どのような単位が使われますか? 高さは単位を持たない数値として扱います。底辺と斜辺は、高さに使った単位と同じ単位で返されます。

最終更新: