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公式

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結果

重複組合せの総数
35
ものの種類の数(n) 5
選ぶ個数(r) 3

このツールでできること

重複組合せ計算ツールは、n 種類の異なるものの中から、同じものを何度選んでもよく、かつ選ぶ順序を区別しない条件で r 個を取り出す方法が何通りあるかを計算します。これは組合せ論や確率の基礎となる考え方で、「重複組合せ」あるいは英語では「stars and bars(仕切り棒の方法)」とも呼ばれます。同じ種類を繰り返し選べるため、重複を許さない通常の組合せよりも数が多くなります。

3種類から重複ありで選び、多重集合を作る様子
重複組合せでは、同じ種類のものを2回以上選べます。

入力する値

  • ものの種類の数(n): 選ぶ対象となる異なるカテゴリーの数です。たとえばアイスクリームのフレーバーが3種類、といった具合です。
  • 選ぶ個数(r): 合計で何個取り出すかを表します。同じ種類を何度選んでも構いません。

どちらも整数で入力すると、計算ツールが結果を瞬時に1つ返します。これは、重複を許す順序を区別しない選び方(多重集合)の総数です。

計算式

このツールは、重複組合せの標準的な公式を用います。

$$C^{R}(n,r) = \frac{(\text{n} + \text{r} - 1)!}{\text{r}!\,(\text{n} - 1)!}$$

内部では3つの階乗 ——(n + r − 1)!、r!、(n − 1)! —— を計算し、上の式のとおりに割り算を行います。正確な階乗と整数演算を用いているため、近似ではなく厳密な整数の値が得られます。

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重複組合せを表す仕切りと玉の配置
仕切りと玉の方法は、その総数が \(C(n+r-1, r)\) になる理由を説明します。

計算例

あるアイスクリーム店で n = 3 種類のフレーバーがあり、同じフレーバーを重ねてもよいという条件で r = 2 玉のカップを作りたいとします。n = 3、r = 2 を当てはめてみましょう。

  • \(n + r - 1 = 3 + 2 - 1 = 4\)
  • $$C(4, 2) = \frac{4!}{2! \cdot 2!} = \frac{24}{2 \cdot 2} = \mathbf{6}$$

つまり、2玉カップの組み合わせは6通りです:AA、BB、CC、AB、AC、BC。計算ツールはこの6を瞬時に返します。

よくある質問

通常の組合せとは何が違うのですか? 通常の組合せ \(C(n, r)\) では重複が許されず、各要素は最大でも1回しか選べません。一方、重複組合せでは同じ種類を複数回選べます。そのため、式が \(C(n + r - 1, r)\) に変わるのです。

順序は関係しますか? いいえ、関係しません。AB と BA は同じ選び方として数えます。順序を区別したい場合は、組合せではなく順列を使います。

r が n より大きくてもよいですか? はい、問題ありません。重複が許されるため、種類の数より多くの個数を選ぶことができます。たとえば3種類のフレーバーから5玉を選ぶことも正しい計算で、結果はより大きな数になります。

最終更新: