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公式

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結果

重複順列 (nΠr)
125
通りの並べ方
公式 nΠr = n^r
n(異なるものの個数) 5
r(並べる位置の数) 3
近似値 125

重複順列とは

重複順列とは、異なる n 個のものから重複を許して取り出し、順序をつけて r 個並べるときの総数のことです。記号では \({}^{n}\Pi_{r}\) と表します。各位置で同じものを何度でも選べるため、r 個の位置それぞれが、つねに n 通りから独立して選ぶことになります。これは純粋な数学の概念で、国や地域を問わず同じように成り立ちます。

各項目が重複可能な、n 個からの順序付き選択を表す樹形図
r 個の各位置は n 個の項目から独立して選ばれるため、項目は重複できます。

公式

並べ方の総数は、n を r 乗した値で簡単に求められます。

$$ {}^{n}\Pi_{r} = \text{n}^{\,\text{r}} $$

これは積の法則から導かれます。1 番目の位置の選び方は n 通り、2 番目も(重複が許されるので)n 通り、…と r 個目まで同様に続くため、\(n \times n \times \cdots \times n = n^{r}\) となります。

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各々に n 通りの選択肢がある r 個の箱を掛け合わせた図
r 個の各位置に n 通りの選択肢があるので、合計は n を r 回掛け合わせた \(n^r\) になります。

この計算機の使い方

用意できる異なるものの個数 n と、並べる位置の数(各列の長さ)r を入力してください。どちらも 0 以上の整数です。重複が許されるため、r が n より大きくてもかまいません。本計算機は任意精度演算を用いて正確な整数値を返すので、結果がどれほど大きくなっても誤差なく表示されます。

計算例

異なる n=5 個のものから r=3 個を並べる場合:\({}^{n}\Pi_{r} = 5^{3} = 5 \times 5 \times 5 = 125\) となります。つまり、重複を許して 5 個から長さ 3 の列を作る並べ方は 125 通りです。もう一つの例として、n=2、r=10 のとき \(2^{10} = 1024\) となり、これは長さ 10 の 2 進文字列の総数に相当します。

よくある質問

nPr とは何が違いますか? 重複を許さない通常の順列は \({}^{n}P_{r} = \frac{n!}{(n-r)!}\) で表され、各要素は最大 1 回しか使えません。本ツールは重複を許すため、\(n^{r}\) を用います。

r=0 のときはどうなりますか? \({}^{n}\Pi_{0} = n^{0} = 1\) となり、これは「何も並べない」という 1 通りの空の並べ方を表します。組合せ論の標準的な慣例により、ここでは \(0^{0} = 1\) と扱います。

n=0 で r ≥ 1 のときはどうなりますか? 結果は 0 です。要素が空集合のため、どの位置も埋めることができないからです。

最終更新: