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公式

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結果

完済までの期間
32
months (2.7 years) using the snowball method
借入総額 $16,000
支払利息の総額 $1,656.32
返済総額 $17,656.32
完済までの年数 2.67

雪だるま式(スノーボール)返済とは?

雪だるま式返済は、欧米で広く知られる人気の返済戦略です。すべての借金にはひとまず最低返済額だけを支払い、余裕資金は残高がもっとも少ない借金に集中投下します。その借金を完済したら、そこに充てていた返済額をそのまま次に残高の少ない借金へ「上乗せ」していきます。借金がひとつ片づくたびに返済額が雪だるまのように大きくふくらんでいくのが、この方法の名前の由来です。本ツールはこのプロセスを1か月ごとにシミュレーションし、いつ完済できるか、何年かかるか、利息を合計いくら支払うことになるかを示します。

残高の少ない順に積み上げられた借金と、返済の進み具合を示す矢印
債務スノーボール法では、まず残高の最も少ない借金から返済し、その返済額を次の借金へ回します。

このツールの使い方

最大3件の借金について、残高・年利(APR)・毎月の最低返済額を入力してください。さらに、毎月の返済に上乗せできる追加額があれば入力します。ツールは借金を残高の少ない順に並べ替え、すべてに最低返済額を割り当てたうえで、追加額(および完済によって浮いた最低返済額)を残高最小の借金に集中させ、すべて完済するまで続けます。対象外にしたい借金は、残高を空欄または0にしてください。

計算式の解説

1件の借金を完済するまでの月数は $$n = \frac{-\ln\left(1 - \dfrac{rB}{P}\right)}{\ln(1+r)}$$ で求められます。ここで \(B\) は残高、\(P\) は毎月の返済総額、\(r\) は月利(年利 ÷ 12 ÷ 100)です。雪だるま式の効果は、この \(P\) を時間とともに増やしていく点にあります。完済した借金の最低返済額を、次に狙う借金の返済額へ上乗せしていくのです。本ツールは1か月単位の精密なシミュレーションを行うため、利息の発生と返済額の繰り越しを正確に反映します。 $$B_i \leftarrow B_i\left(1 + \frac{r_i}{12}\right) - \text{Payment}_i \quad\text{each month, smallest balance first}$$ $$\text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} B_i &= \text{Balance}_i\ (\$) \\ r_i &= \text{APR}_i\ (\%) \\ \text{Payment}_i &= \text{Min}_i + \text{Extra} + \text{Rolled} \end{aligned} \right.$$

坂を転がりながら大きくなる雪玉で、合算された返済額の増加を表現
借金が一つ完済されるたびに、その返済額が次に上乗せされ、「スノーボール」が大きくなっていきます。

計算例

たとえば、年利18%で残高1,000ドル(最低返済40ドル)、年利12%で5,000ドル(最低返済120ドル)、年利6%で10,000ドル(最低返済200ドル)の借金があり、毎月200ドルを追加で返済できるとします。まず1,000ドルのカードに毎月\(40 + 200 = 240\)ドルを投入し、約5か月で完済します。すると、その40ドルの最低返済額が次に繰り越され、5,000ドルの返済を加速させ……という流れが続きます。結果には、完済までの全スケジュールと利息の総額が表示されます。

よくある質問

雪だるま式と雪崩式(アバランチ)、どちらが得? 雪崩式(アバランチ法)は金利のもっとも高い借金から優先的に返済し、支払う利息をわずかに抑えられます。一方、雪だるま式は残高の少ない借金から片づけることで「完済」という小さな成功体験を早く得られ、モチベーションを保ちやすいのが特長です。本ツールは雪だるま式の順序で計算します。

追加返済は本当に効果があるの? はい。少額の追加であっても元金に直接効くため、完済までの期間を大きく短縮し、利息総額を確実に減らします。

特定の通貨専用ですか? いいえ。計算式は通貨を問いません。残高と返済額に同じ通貨(円・ドルなど)を一貫して使えば、そのまま利用できます。

最終更新: