MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

焦点距離(c)
4
中心から各焦点までの距離(単位)
焦点1 (-4, 0)
焦点2 (4, 0)
離心率 0.8

このツールでできること

楕円には焦点と呼ばれる2つの特別な内部の点があります。楕円上のどの点をとっても、2つの焦点までの距離の合計は一定です。このツールでは、楕円の半軸 ab と中心 (h, k) から焦点を求め、あわせて焦点距離 c と離心率も算出します。

使い方

長半径と短半径の長さ(ab)、そして中心の座標(h, k)を入力してください。どちらの軸が長いかは自動で判定されます。a ≥ b の場合は長軸が水平方向となり、焦点は \((h \pm c,\ k)\) に位置します。それ以外の場合は長軸が垂直方向となり、焦点は \((h,\ k \pm c)\) に位置します。中心を空欄にした場合は原点 (0, 0) として計算します。

計算式の解説

焦点距離は次の式で求められます。

$$c = \sqrt{\left|\,a^{2} - b^{2}\,\right|}$$

絶対値をとっているため、軸はどちらの順番で入力しても問題なく、結果は常に実数かつ0以上になります。2つの半軸のうち大きいほうが長半径であり、焦点は必ず長軸上にあって、中心から等距離に位置します。離心率は \(e = c \div (\text{長半径})\) で、0(真円)から1(細長い楕円)に近づくにつれて値が大きくなります。

中心、長半径 a、短半径 b、および長軸に沿って中心から距離 c の位置に印された2つの焦点を示す楕円
焦点は長軸上にあり、中心から距離 c の位置にある(\(c = \sqrt{\left|\,a^{2} - b^{2}\,\right|}\))。

計算例

a = 5b = 3 で原点を中心とする楕円の場合:

$$c = \sqrt{\left|\,25 - 9\,\right|} = \sqrt{16} = 4$$

a > b なので長軸は水平方向となり、焦点は \((-4,\ 0)\)\((4,\ 0)\) です。離心率は \(4 \div 5 = 0.8\) になります。

具体的な半軸の長さと焦点の位置を用いた数値計算例を示す楕円
計算例:a と b を式に代入すると各焦点の位置が求まる。

よくある質問

a と b が等しいときは? このとき \(c = 0\) となり、2つの焦点は中心に重なります。つまり楕円は真円になります。

入力する順番は関係ありますか? いいえ。このツールは差の絶対値を使い、大きいほうの軸を長軸として扱うため、a と b を入れ替えても焦点の向きが変わるだけです。

離心率とは何ですか? 楕円がどれだけ「細長い」かを表す指標です。0に近いほど真円に近く、1に近づくほど細長い形になります。

最終更新: