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公式

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結果

年率換算フォワードプレミアム
5%
プラス=プレミアム、マイナス=ディスカウント
フォワード − スポット 0.015

フォワードプレミアムとは?

フォワードプレミアム(またはディスカウント)とは、ある通貨のフォワード(先渡)為替レートが現在のスポット(直物)レートからどれだけ乖離しているかを、年率換算したパーセンテージで示す指標です。値がプラスであれば、その通貨はフォワード市場でプレミアム(割増)で取引されていることを意味し、マイナスであればディスカウント(割引)で取引されていることを表します。これは外国為替市場における基本的な概念であり、金利平価(インタレスト・レート・パリティ)と密接に関係しています。

直物レートより上の先物レートをプレミアム、下を割引として比較する数直線
先物レートが直物レートを上回ると通貨は先物プレミアムで取引され、下回ると割引(ディスカウント)になります。

このツールの使い方

次の3つの値を入力してください。フォワードレート(将来の決済日に適用する取り決め済みの為替レート)、スポットレート(本日の直物為替レート)、そしてフォワード契約の満期までの日数です。本ツールは360日ベースのマネーマーケット慣行で年率換算し、プレミアムをパーセンテージで返します。

計算式の解説

計算は次のとおりです。

$$\text{フォワードプレミアム} = \frac{\text{フォワード} - \text{スポット}}{\text{スポット}} \times \frac{360}{\text{日数}} \times 100\%$$

(フォワード − スポット) ÷ スポット の部分が、その期間の素のリターンを表します。これに 360 ÷ 日数 を掛けることで期間リターンを年率に引き上げ、満期(テナー)の異なるフォワード同士を直接比較できるようにします。

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先物プレミアムの式をレート差の比率と年率換算係数の積に分解した図
この式は直物と先物の相対的な差に360/日数の年率換算係数を組み合わせたものです。

具体例で確認

たとえばスポットレートが1.2000、90日もののフォワードレートが1.2150だとします。このとき差額は0.0150となり、\((0.0150 \div 1.2000) = 0.0125\)、すなわち90日間で1.25%です。これを年率換算すると、$$0.0125 \times \frac{360}{90} = 0.05 = 5\%$$つまりこの通貨は年率5%のフォワードプレミアムで取引されていることになります。

よくある質問

プレミアムとディスカウントの違いは? プレミアム(プラス)はフォワードレートがスポットより高い状態を、ディスカウント(マイナス)はそれより低い状態を意味します。

なぜ360日なのか? 360日ベースは為替(FX)におけるマネーマーケットの標準的な慣行です。契約でACT/365(実日数/365)が指定されている場合は365日を用いてください。

プレミアムは何と関係する? カバー付き金利平価(カバード・インタレスト・レート・パリティ)のもとでは、フォワードプレミアムは2通貨間の金利差にほぼ等しくなります。

最終更新: