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計算を入力してください

公式

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結果

必要売上高
2,400,000
目標利益を達成するために必要な売上高
限界利益率 50%
計算式 (目標利益 + 固定費)/(1 − 変動費率)

この計算ツールでできること

このツールは、設定した目標利益を達成するために、自社がどれだけの売上高を上げる必要があるかを計算します。損益分岐点の算出にも使われるCVP分析(Cost-Volume-Profit:原価・営業量・利益分析)の考え方をベースにしており、単にコストを賄うだけでなく、任意に設定した利益までカバーする売上高を求められるのが特徴です。通貨の単位を問わず利用でき、入力値の単位をそろえるだけで構いません(円・ドルなど)。

使い方

次の3つの値を入力してください。達成したい目標利益変動費率(売上高に対する変動費の割合を%で表したもの)、そして固定費の合計額です。計算結果として、必要な売上高が通貨単位の整数(小数点以下を四捨五入)で表示されます。

計算式の解説

利益は「売上高 − 変動費 − 固定費」で求められます。変動費は売上高に比例するため、「売上高 × v」で表せます(\(v\) は小数で表した変動費率)。利益を目標利益と等しいとおくと、次の式になります。

$$\text{目標利益} = \text{売上高} \times (1 - v) - \text{固定費}$$

これを売上高について解くと、$$\text{必要売上高} = \dfrac{\text{目標利益} + \text{固定費}}{1 - v}$$ となります。ここで\((1 - v)\)は限界利益率であり、売上1単位あたり、固定費の回収と利益にあてられる割合を示します。

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必要売上高を変動費・固定費・目標利益に分けた積み上げ棒グラフ
売上1円ごとに変動費が差し引かれ、残った貢献利益が固定費と利益をまかないます。
売上高線と総費用線が損益分岐点で交わり、その上に利益領域を示すCVP(損益分岐点)チャート
必要売上高とは、売上が固定費・変動費・目標利益をまかなえる水準のことです。

計算例

たとえば、目標利益を1,000,000、変動費率を50%(\(v = 0.50\)、限界利益率は0.50)、固定費を200,000とします。すると、$$\text{必要売上高} = \frac{1{,}000{,}000 + 200{,}000}{0.50} = \frac{1{,}200{,}000}{0.50} = 2{,}400{,}000$$ となります。検算してみると、売上高2,400,000のとき変動費は1,200,000、固定費は200,000なので、残る利益はちょうど1,000,000となり、目標利益と一致します。

よくある質問

変動費率とは何ですか? 変動費を売上高で割り、%で表した値です。たとえば、売上1に対して変動費がおおむね0.6かかる場合、変動費率は60%になります。

なぜ変動費率100%でエラーになるのですか? 変動費が売上高と等しくなると限界利益がゼロになり、どれだけ売上を伸ばしても固定費の回収も利益の確保もできません。そのため、目標は数学的に達成不可能となります。

損益分岐点(赤字も黒字もない売上高)を求められますか? はい。目標利益を0に設定すれば、結果がそのまま損益分岐点売上高になります。

最終更新: