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公式

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結果

ローン残高
186,108.71
残元金
毎月の返済額(EMI) 1,199.1
返済済みの元金 13,891.29
これまでの支払総額 71,946.06

このツールでできること

「ローン残債(元金)計算ツール」は、元利均等返済のローンを毎月一定回数返済した後に、元金がいくら残っているかを正確に算出します。住宅ローン・自動車ローン・カードローン(フリーローン)などで、繰上げ返済の金額を把握したい、現時点での持分(エクイティ)を見積もりたい、借り換えを検討したい、といった場面で役立ちます。計算は金額と利率の数値だけで完結するため、円・ドルなど通貨を問わずそのまま使えます。

各支払いの元本部分と利息部分に分けた、時間とともに減少するローン残高の曲線
残高は最初はゆっくり減り、各支払いのうち元本に充てられる割合が増えるにつれて速く減ります。

使い方

借入当初の元金、年利、返済期間(年数)、そしてこれまでに返済を終えた月数を入力してください。ツールはまず毎月の固定返済額(EMI)を算出し、続いて元利均等返済の計算式に当てはめて、残っている元金、すでに返済した元金、これまでに支払った合計額を求めます。

計算式の解説

k回返済した後の残高は $$B_k = P(1+r)^k - \text{EMI}\cdot\frac{(1+r)^k - 1}{r}$$ で表されます。ここで \(P\) は当初の元金、\(r\) は月利(年利 ÷ 12 ÷ 100)です。EMI(毎月の返済額)そのものは $$\text{EMI} = \frac{P\cdot r\cdot(1+r)^n}{(1+r)^n - 1}$$ で求められ、\(n\) は返済の総月数を指します。金利がゼロの場合は元金が一定額ずつ減っていく(線形に償却される)ため、\(\text{EMI} = P / n\) となります。

残りの残高が複利計算した元本から累積支払いを引いた値に等しいことを示す図
k回支払い後の残高は、増えた元本から既に支払った分の将来価値を引いたものです。

計算例

元金200,000ドル、年利6%、返済期間30年(360か月)のローンを考えます。月利は \(r = 0.005\) です。EMIは約1,199.10ドル。60回返済した時点で \((1.005)^{60} \approx 1.34885\) となるため、残高は $$\approx 200000\cdot 1.34885 - 1199.10\cdot\frac{1.34885 - 1}{0.005} \approx 186{,}108.71\ \text{ドル}$$ となります。この時点で元金は約13,891ドル返済済みで、支払総額は約71,946ドルです。

よくある質問

返済初期は思ったより残高が減らないのはなぜ? 初期の返済は大半が利息に充てられるため、元金は最初ゆっくりとしか減らず、後半になるほど速く減っていきます。

税金や保険料も含まれますか? いいえ。このツールはローンの元金と利息のみを計算対象としています。

繰上げ返済をした場合は? この計算式は毎月一定額の予定どおりの返済を前提としています。繰上げ返済(元金の追加返済)を行った場合は、実際の残高はさらに少なくなります。

最終更新: